諸星伸一 氏のランボルギーニ「アヴェンタドールLP720-4 50°アニヴェルサリオ」が事故からまたまた復活!2月2日に再び幕張メッセのイベントに登場予定

2020-05-27

~何度でも蘇り、諸星伸一 氏の愛情が伝わってくる特別な「アヴェンタドール」~

先日の東京オートサロン2020最終日に、諸星一家のメンバーがランボルギーニ「アヴェンタドール(Lamborghini Aventador)」の執拗な空ぶかし問題でも話題となった諸星伸一 氏。

諸星 氏といえば、昨年の3月5日(火)の夜に東京都葛飾区の首都高速道路中央環状線・四つ木付近にて、ランボルギーニ創立50周年を記念して世界限定100台のみ販売し、さらに日本で一番最初に納車されたイエローのランボルギーニ「アヴェンタドールLP720-4 50°アニヴェルサリオ」がクラッシュし、フロントを大破するという大事故となるも、同年12月末にイエロー→グリーンのボディカラーに変更されて修理・復活しました。

そんな奇跡的な復活を遂げた「アヴェンタドール」ですが、1月20日以前に開催されたいちご狩りツーリングの際にフロントリップを擦ってしまうという軽い事故に遭遇。
そして昨日の1月29日、軽く事故した「アヴェンタドール」が驚異的な早さにて復活していたことが明らかとなりました。

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~そもそもどんな感じで事故していたのかを見てみよう~

こちらが軽く事故した諸星氏の「アヴェンタドール」。
一部フロントリップがかけてしまい、エアロが外れかけの状態だったのでしょうか?ガムテープのようなものや結束バンドにてしっかりと固定していることが確認できます。

少し見づらいですが、リップの先端が擦れて削れてしまい、色が剥げていることが確認できますね(ギリギリまでローダウンされたシャコタンスタイルに問題があった模様)。

~リップの傷も無事に修理され、これで2月2日のイベントにも出展へ!~

無事に修理・復活した「アヴェンタドール」。
こうして見るとグリーンの「アヴェンタドール」は強烈なインパクトを与えていますね。

純正でも十分低すぎる「アヴェンタドール」ですが、更にシャコタン仕様によってゴリゴリ族車風に変化。
リフトアップ機能はついているかと思いますが、それでもコンビニの段差を乗り越えるのはちょっと難しそうですね。

前回、自身のインスタグラムにて「イベント間に合うのか?」といった記載が見受けられましたが、2月2日に東京オートサロン2020同様の開催場所である幕張メッセにて、ホイールメーカLEXANI主催のイベントに出展されるとのこと。
2月14日に開催される大阪オートメッセ2020での出展有無については明らかになっていませんが、東京オートサロン2020のようにイベント開催中や搬出時に悪質且つ執拗な空ぶかしだけは避けてほしいところですね。

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