トヨタ「アルファード」のトミカを買ってみた。65分の1スケールサイズながらも完成度は意外と高め、ボディカラーはそこまでホワイトっぽくもない?

2020-11-07

~今回はトヨタ「アルファード」のトミカ仕様をご紹介~

さて、実は最近趣味で少しずつ集めているタカラトミー(TAKARA TOMY)の商品を一部ご紹介。
今回はかなり王道かもしれませんが、トヨタ「アルファード(Toyota Alphard)」の65分の1スケールサイズを購入。

元々はランボルギーニやフェラーリ、マクラーレンといったスーパーカー系統のトミカを集めていたのですが、今回はちょっと国産車や輸入車系も集めてみたいという思いから、とりあえず認知度の高いファミリー向けモデルとなる「アルファード」を選定。

とはいっても、新型「アルファード」ではなく現在のデザインへと変更される前のタイプとなるため、ちょっと古さはあるかもしれませんが、「アルファード」らしいダイナミックなボディとフロントデザインがどのように仕上がっているのかも気になるところですし、早速その中身を見ていきましょう。


~リーズナブルな価格帯でここまでダイナミックに演出できるのは凄いと思う~

早速箱の中身を開けてみるとこんな感じ。

ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャインだと思うのですが、ちょっと思ったよりもクリーム系に近い感じでしょうか?

これはこれで柔らかみがあって印象は良さそう。

真正面から見てみるとこんな感じ。

「アルファード」らしいダイナミックなフロントグリルが演出されるも、フロントエンド全体ではなく上半分だけがオラオラ顔という中途半端なデザインではありますが、フラッグシップモデルらしいワイドなフロントバンパーはしっかりと主張され、非常にアグレッシブに仕上がっていると思います。

フロントヘッドライトやフォグランプの特徴もしっかりと捉えられていますね。

サイドのスタイリングはこんな感じ。

引き締まったボディラインと、ドアサイドのプレスラインもしっかりと特徴をとらえていますね。
足元のアルミホイールはちょっと違うような気もしますが、この辺りはちょっと目を閉じたいと思います。

こちらはリヤプロファイル。

よくよく考えてみたらこちらのモデルはおそらくエントリーグレードだと思うのですが、トップルーフにはオプションのサンルーフが付いていませんでしたね。

ですが、ルーフの凹凸などもしっかりと表現されているため、かなり完成度を高めていることは間違いありません。

こちらはリヤエンド。

トヨタのCIエンブレムと”ALPHARD”バッジも貼付されています。

塗装の塗分けも見事。

~何とリヤドアもオープンする本格派~

ちなみにこんな感じでリヤトランクドアもオープン。

車内も確認できるのが良いですね。

リヤドアをオープンする姿もダイナミックで良い感じ。

この角度からだとリヤウィングを装着した改造車みたい。

今回はここまでとなりますが、今後も継続してトミカモデルの紹介は行っていく予定。

新型「アルファード」のトミカ仕様も購入次第レビューしていきたいと思います。

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