【国産乗用車編】2020年1月の登録車新車販売台数ランキング50を公開!トヨタ新型「ライズ」が圧倒的勢いで念願1位に、新型「カローラ」も負けじと2位で上位
~まさにサプライズなランキングとなった2020年1月~
さて、毎月発表される各月登録新車販売台数ランキング。
今回は2020年1月の新車販売台数を公開していきたいと思いますが、1位は勢いをそのままにつけ、唯一の1万台を突破したトヨタ新型「ライズ」となりました。
昨年の2019年12月では2位にランクインしましたが、トヨタ新型「カローラ」の勢いも相当に凄かったこともあり中々トップなれず。
しかしながら、そのランキングも遂に交代となり、2位が新型「カローラ」という結果となりました。
一体どのようなランキングとなったのか、早速見ていきましょう。
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~2020年1月の新車登録販売台数ランキングはこうなっている~
【2020年1月の登録者新車販売台数ベスト50】
- トヨタ「ライズ」:10,220台
- トヨタ「カローラ」:8,480台
- 日産「ノート」:7,529台
- トヨタ「シエンタ」:6,831台
- 日産「セレナ」:6,781台
- ホンダ「フリード」:6,759台
- トヨタ「プリウス」:6,659台
- トヨタ「アクア」:6,622台
- トヨタ「ルーミー」:6,193台
- トヨタ「ヴォクシー」:5,527台
- トヨタ「RAV4」:5,549台
- トヨタ「アルファード」:5,147台
- トヨタ「タンク」:4,893台
- スバル「インプレッサ」:4,160台
- スズキ「ソリオ」:3,642台
- トヨタ「ヴィッツ」:3,579台
- トヨタ「C-HR」:3,543台
- ホンダ「ヴェゼル」:3,508台
- ホンダ「ステップワゴン」:3,254台
- トヨタ「ノア」:3,190台
- ダイハツ「ロッキー」:3,153台
- マツダ「CX-30」:2,955台
- トヨタ「エスクァイア」:2,878台
- マツダ「CX-5」:2,742台
- 日産「エクストレイル」:2,740台
- スズキ「スイフト」:2,539台
- スバル「フォレスター」:2,172台
- トヨタ「パッソ」:2,119台
- マツダ「マツダ2(旧デミオ)」:2,124台
- トヨタ「ヴェルファイア」:2,001台
- トヨタ「クラウン」:1,764台
- トヨタ「ハリアー」:1,748台
- ホンダ「シャトル」:1,736台
- ホンダ「フィット」:1,735台
- トヨタ「ランドクルーザーW」:1,672台
- スズキ「クロスビー」:1,599台
- マツダ「CX-8」:1,539台
- ダイハツ「トール」:1,511台
- マツダ「マツダ3(MAZDA3)」:1,472台
- 三菱「デリカD:5」:1,365台
- スズキ「ジムニー・ワゴン」:1,206台
- トヨタ「カムリ」:1,102台
- ホンダ「オデッセイ」:920台
- レクサス「RX450h」:869台
- レクサス「UX250h」:837台
- スバル「WRX」:823台
- 日産「リーフ」:753台
- スバル「レヴォーグ」:710台
- レクサス「RX300」:708台
- 日産「マーチ」:649台
昨年12月とは異なり、上位のほとんどがトヨタで埋め尽くされるわけではなく、日産やホンダ、スバルも何とか上位に上り詰めている感じはしますね(それでもトヨタの数は圧倒的ですが…)。
個人的には、トヨタ「ライズ」と全く同じプラットフォームとエンジンを持つダイハツ新型「ロッキー」には頑張ってほしいところですね。
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Reference:一般社団法人日本自動車販売協会連合