何コレ凄い!ランボルギーニ「カウンタック(?)」をリフトアップ&ゴリゴリオフロードにしてみた。身ぐるみはがされたホンダ「NSX」も
~本当にこんなカスタムモデルが存在したらオーナーをリスペクトしたい~
1970年代にスーパーカーブームの火付け役として大きな人気を集めたランボルギーニ「カウンタック(Lamborghini Countach)」ですが、何と「カウンタック」のガワを持ちながらも大幅にリフトアップしゴリゴリのオフロード仕様に仕上げたクレイジーモデルが登場。
とは言いながらも、ぱっと見は「カウンタック」のように見えても、実際はレプリカモデルによって仕上げられたもので、ベースはポンティアック「フィエロ」とのこと(本物はとても怖くてカスタムできない…)。
足回りを見ていくと、リフトアップしたことで最低地上高は大幅に上昇し、ほとんどの段差はもちろんのこと、タイヤもオールテレーンを採用しているので舗装されていない道も問題なく走行できるのではないかと思いますね。
~なぜ身ぐるみ剥がされた「NSX」のレンダリングが?~
そしてコチラは、ホンダの旧型「NSX」のボディパネルを身ぐるみ剥がされたら?という謎のレンダリング。
中々に衝撃的なレンダリングではありますが、どうやらパンデムワイドボディキットを装着する前の下準備のときの「NSX」を表現したレンダリングなのだそう。
リバティーウォーク並みの過激なワイドボディキットを開発するTRA京都ですが、作業に取り掛かる際には、ここまでボディパネルをガッツリと取り外さないと加工はできないとのこと。
ちなみに足回りを見てみると、一応エアサスペンションはインストールされている状態ではありますね。
今回はワイドボディキット装着前の下準備段階の「NSX」のレンダリングとなっていますが、ここからワイドボディキットを装着したら、どのような変貌を遂げるのかも見てみたいところです。