何コレ凄い…トヨタ新型「アルファード」風の顔面に移植した三菱「パジェロ・スポーツ」が登場。意外とナチュラルなオラオラ顔、これで市販化したら売れるかも?

2020-02-20

~この発想は今までに無かっただけに、かなり完成度が高そうだ~

タイ市場にてグローバルモデルとして発表・発売された三菱の新型スポーツオフロードモデル・新型「パジェロ・スポーツ(Mitsubishi Pajero Sport)」ですが、何とこのモデルをベースにトヨタ新型「アルファード(Toyota Alphard)」のフロントグリルを移植したとんでもないカスタムモデルが登場。

この過激なカスタムモデルを所有するVictor Alexander Wisnuwardhana(@vickersson)氏によると、「アルファード」風のフロントフェイスへと移植するまでに何度かカスタムが施されているそうで、まだ100%完成形ではないものの、ある程度自分の納得いくところまでは仕上げることができたとのこと。

カスタムレイアウトなどは全て自分で考案している@vickersson氏ですが、まさか三菱のダイナミックシールドグリルの原型を極力崩さずに、更にダイナミックな「アルファード」のオラオラ顔を移植してくるとは…このあたりの発想力はさすが海外といったところ。

▽▼▽アルファード風フェイスは「パジェロ・スポーツ」だけじゃない!▽▼▽

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~見れば見る程に「アルファード」っぽい~

こちらが真正面から見た「パジェロ・スポーツ×アルファード」。
すんごいギラギラ系フェイスで圧倒的な存在感を解き放っていますね。三菱のアイデンティティでもあるダイナミックシールドグリルはそのままに、更にクローム仕上げにすることで立体感を演出。

よ~く見てみると、フロントグリルに留まらず、フロントエンブレム周りも「アルファード」と同じ盾形フレームを採用し、フロントヘッドライトも純正から「アルファード」と同じ?タイプへと移植していることも確認できますね。
かなりオーナーの強いこだわりが伝わってきます。

ギラギラ感が半端ないですね…ある意味この状態で三菱から市販化すれば売れそうな気もするんですけどね。
三菱も新型「デリカD:5」をはじめ、「eKクロス/eKクロス・スペース/RVR」等、かなりアグレッシブなフロントマスクを採用していますが、今一つパッとしない部分があったので、思い切ってここまでやり込むのも良いかもしれません。

足元のアルミホイールも社外製で、大口径&低扁平タイヤでもなく、あくまでも乗り心地重視。
車高も落とさずに純正の足回りにしているそうです。

~ここにたどり着くまでの変貌も中々に凄い~

そしてこちらが、純正から現在に至るまでのカスタム変遷。
一番上の純正タイプから、ちょっとジープっぽいフロントマスクを得るも、その後一気に過激を増した「アルファード」顔に。
フロントエンドに設けられた「PAJERO SPORT」のネームバッジも完全に取っ払っているのがわかりますね。

ここまでオラオラした「パジェロ・スポーツ」をカスタムしたオーナーは、私が知っている限り@vickersson氏だけではないかと思うのですが、もしかするとこうした専用キットが発売され、更にカスタムを真似るユーザーも増えてくるかもしれませんね。

~アルファード顔といったらこちらも忘れてはいけないビュイック「GL8」のコンプリートモデル~

アメリカの自動車メーカー・ゼネラルモータース(GM)が製造・販売する乗用車ブランドのひとつであるビュイックの中国市場専売モデルとなる新型ラージミニバンモ「GL8」。

このモデルをベースに、中国のアフターパーツメーカーがトヨタ「アルファード」そっくりの専用ワイドボディキットを公式リリースしたところ、何とそのデザイン性が大きく評価され、数多くの中国ユーザーからの商談・オーダーが多く発生しているとのこと。

~実はコスパも優れている「GL8」。「マツダ3」的な要素を持っているのかも?~

中国市場では、輸入車関税の影響によりトヨタ「アルファード」の最上位グレードが1,000万円を余裕で超えるとのことですが、今回販売されている「GL8」は、ワイドボディキットも含めて約500万円~600万円ほどで購入できるため、リーズナブルでありながらもラグジュアリーな機能性とアグレッシブ且つ上質なデザイン性が両立されています。

その結果、トータル的なバランスで言うと、トヨタ「アルファード」はもちろんのこと、今年初めに上海モーターショー2019にて発表されたレクサスのラグジュアリーミニバン「LM」(2,000万円超え)をも上回る可能性があるとのことで、ビュイックに新たな風が吹き込まれるかもしれませんね。

~そもそも大量受注時の対応は可能なの?~

おそらくビュイックも、ここまで高い人気を得るとは想像していなかったと思いますし、中国のアフターパーツメーカもそれは同じだと思います。

ただ、問題なのはその人気の規模で、中国アフターパーツメーカが量産できる程の高い生産能力を持っているのであれば問題ないのですが、1セット1セット時間をかけた手作業ということであれば納期遅延が発生することはもちろんのこと、重要な顧客を逃す恐れもあるため、この辺りの準備はしっかりと進めておく必要性がありそうですね。

なお、インテリアのカスタムを対応しているとのことですが、2列目以降は基本的にキャプテンシートになり、シャンパン保管用の格納式クーラーボックス、フローリングも準備されています。
さすがにインテリアも含めたカスタム費用は跳ね上がると思いますが、一体これだけのカスタムで納期はどれぐらいになるんでしょうね。

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