フルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4(FIT4)」が遂に納車されました!LUXEグレードの質感は高い、軽く街乗りしてのインプレッションもご紹介

2020-05-27

~生憎の雨ではあったものの、無事新型「フィット4」が納車されました!~

さて、2019年12月に先行オーダーして約2か月ぐらい経過しましたが、本日2月25日にフルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4(Honda New FIT 4)」が遂に納車されました!
ここに来るまで色々とありましたが、とりあえずは当初の予定(3月上旬が納車)よりも早く、2月中旬~下旬という予定にて納車されたのはとても有難かったです(生憎の雨でしたが、それよりも納車されたことの嬉しさと有難みの方が何倍も大きい)。

担当いただけたホンダディーラーのセールスさんにも大変ご迷惑をおかけいたしましたが、納車されるまで精いっぱい対応いただけたことに心より感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。

▽▼▽新型「フィット4」インプレッション記事はコチラ!▽▼▽


~早速納車されたLUXE(リュクス)の見積もり内容と外観をチェックしていこう~

改めてではありますが、私がオーダーした新型「フィット4」の見積もり内容は以下の通り(但し値引き・割引き分は含まれていない)。
担当セールスさんにお聞きしましたら、結果的に県で一番最初に納車されたとのことでした。

【新型「フィット4」見積もり内容】

グレード:LUXE(リュクス)・4WDモデル
エンジンタイプ:ハイブリッド(e:HEV)
ボディカラー:プレミアムサンライトホワイト・パール(+55,000円)

インテリア:本革シート(ブラック)

①・・・メーカオプション込みの車両本体価格:2,646,600円
[標準装備&メーカオプション内訳]
・Honda SENSING
・LEDヘッドライト
・Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ
・16インチ専用アルミホイール
・コンフォートビューパッケージ(親水/ヒーテッドドアミラー/熱線入りフロントウィンドウ)
・ステアリングヒーター
・(メーカオプション)アームレスト付センターコンソール+ワイヤレス充電器

②・・・ディーラオプション:692,410円
[ディーラオプション内訳]
・新車パッケージ(フロアマットPremium+ドアバイザー+ナンバーロック他):63,360円
・9インチナビ/(フロント・リヤ)ドライブレコーダー安心パッケージ(HCfG+ナビスペシャル装備+工賃込):287,870円
・おもてなしフォグライトシステム(LEDフォグライト装備車用):15,950円
・ダブルホーン(ユーロホーン)e:HEV用:13,970円
・リヤカメラ水滴クリーナーセット(工賃込):25,410円
・オートリトラミラー・ドアロック連動タイプ:22,880円
・ETC2.0+セットアップ(工賃込):44,110円
・フロントカメラシステム(工賃込):46,860円
・(NEW)15インチアルミホイール+スタッドレスタイヤ:172,000円

③・・・諸費用(5年メンテパッケージ込み):336,210円

総支払額(①+②+③)・・・3,675,220円

さて、早速納車された私の新型「フィット4」を見ていきましょう。
ボディカラーは新採用のプレミアムサンライトホワイト・パールということで、ホワイトがベースでありながらも水色っぽくも見え、更に光の差し具合でゴールドっぽくも見える何とも不思議な色合いとなっています。

少し角度を変えてみるとこんな感じ。
フロントヘッドライトは見る角度によって”ギョロッ”としていますが、個人的にはかなりキュートで愛嬌のある顔つきだと思います。

LUXEグレードでは、LEDフロントフォグランプが標準装備され、その周りのフレームはLUXE専用のピアノブラック仕上げとなっているため、非常に品質は高め。

フロントエンドは、ハッチバック専用のグリルレスを採用。
その下にはメッキ調の高級感漂うフレームを装備していますね。
ちなみに、ナンバーフレーム枠やナンバーロックなどもディーラーオプションにて設定されています。

この角度から見てみると、また表情がちょっと変化して愛嬌が更に深まったような表情に。
コロンとしたワンモーションスタイルも良い感じ。サイドバイザーを装着していますが、そこまで悪くない印象です。

こちらはサイドビュー。
極細Aピラーからルーフにかけての滑らかなラインに加え、リヤハッチにかけてのなだらかなラインも良い感じですね。

あとはLUXE専用のサイドメッキフレームも標準装備されています。

こちらはLUXE専用の16インチアルミホイール。
切削光輝の部分とマットブラックに仕上げられたデュアルトーンタイプで、スポーティというよりかはラグジュアリーなデザインとなっています。

こちらはリヤデザイン。
リヤテールゲートにはLUXEグレード専用のメッキモールが標準装備されています。

あとは「シャトル」や海外市場向けの新型「シティ」と同じようなU字型のリヤテールランプを採用することで、ワイドな印象を強化。
画像では少しわかりにくいですが、意外にもこんもりしていて大柄に見えます。

こちらがブラックの本革シート。
今後のインプレッションにて、本革シートのヨレ具合などもチェックしていきますが、現時点では適度なカタさで座り心地も良い感じです。
これが長時間の移動時にどれだけの疲れが生じるのかも見てみたいポイントです。

ぶっちゃけ納車時点で若干のヨレ具合はあるものの、とりあえず経年劣化でどれだけ変化していくのか見ていきたいと思います。

納車時の走行距離(トリップ)メータは僅かに5km、燃料残量は流石に満タンサービスではなく3目盛りでしたね。
この時点での航続可能距離は300km程となっていましたが、今後は細かく燃費測定も行っていきますのでお楽しみに。

~ホンダディーラーから自宅までの走行インプレッションは?~

なおホンダディーラーから自宅に帰るまでの簡易的なインプレッションを行ってみましたが、16インチアルミホイール装着時の走りは中々にマイルド。
カタくも柔らかくもない絶妙な足回りで、妙な突き上げ感もないので、結構安心して運転できる印象。

今回は大した距離を運転できていないものの、まずは滋賀県(信楽)まで長距離移動してみてのインプレッションをお届けしたいと思います。
今は良いところばかりを取り上げていますが、今後は悪い点も多く取り上げていけたらと思います。

~今後は頻繁的に新型「フィット4」のインプレッションを公開していきたいと思います~

今回はとりあえず速報レベルとなりますが、まずは例の社会問題の影響を受けることもなく、当初の予定通り納車されて本当に良かったです。
再度になりますが、この場をお借りして納車まで精いっぱいの対応をしていただけたホンダディーラーの担当セールスさんには心より感謝申し上げます。

これから新型「フィット4」と色んなところに行って、細かくインプレッションやメンテナンス、維持費なども公開していきますので、これから検討される方や、納車待ちの方は参考にしていただけたらと思います。

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