これが「ラ・フェラーリ」の後継モデル?まるでケーニグセグっぽいデザイン、スタイリッシュなミラーレスを持つ「スタローン・コンセプト」が公開

~ぱっと見でフェラーリと判断するのがちょっと難しい程の変貌っぷり~

フェラーリのスペチアーレモデルで最上位グレードに位置する「ラ・フェラーリ(La Ferrari)」。
今回、「ラ・フェラーリ」の後継モデルが登場したら?というレンダリングということで「スタローン・コンセプト(Stallone Concept)」が世界初公開されました。

今回レンダリングを作成したのは、グラフィックアーティストのマレー・シャープ氏ですが、彼が「スタローン」という名を付けた理由としては、イタリア語で直訳すると「スタローン=種馬」という意味ではあるものの、これは転じて女性をとっかえひっかえする勢力旺盛な”色男”を意味しており、情熱やスピード等のコアフェラーリの価値をそのままデザインとしてキープするモデルとのこと。

そのため、デザインとしてはこれまでのモデルとは異なる非常にアグレッシブなデザインで、どことなくケーニグセグ「レゲーラ(Koenigsegg Regera)」のような印象も受けるものに仕上げられていますね。

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~その過激な「スタローン・コンセプト」を見ていこう~

コチラが「スタローン・コンセプト」のフロントデザイン。
フロントヘッドライト?LEDデイタイムランニングライト?は縦型ではなく「ローマ(Roma)/モンツァSPシリーズ(Monza SP Series)」のような水平基調となり、あらゆる部分にはカーボンパーツ、そしてボディパネルにはロッソ・コルサを採用しています。

サイドのスタイリングはこんな感じ。
「ラ・フェラーリ」の面影を残しつつも、非常に低く鋭い角度のフロントフード、その複雑な造形(特にドアサイド付近はダクト多め)と先進的な装備となるサイドカメラ(ミラーレス)、そしてちょっと個人的には微妙な感じのするシャークフィンアンテナ?っぽい形状などが採用されています。

こちらはサイドカメラ。
車内の画像は無く、どの位置にサイドディスプレイが搭載されるかはわからないものの、広角域は非常に広いとのこと。

~リヤデザインはフェラーリの面影はあるものの…~

こちらはリヤデザイン。
何だかとても不思議リヤテールランプと言いますか…丸目1灯式に加えてリヤウィングが入り込むような(マツダ「RX-Vision Concept」に近い)デザインですね。
さらにリヤミドシップエンジンの両サイドには、上方タイプのカーボンチップを採用したエキゾーストパイプをインストールしています。

このレイアウトは、マクラーレン「600LT」でも採用されているのですが、ここに配置させることでエンジンルーム内への熱のこもりを防止するだけでなく、更にはマフラエンドをリヤエンドの両サイドにまで延長させる必要が無いので軽量化に貢献。

そしてリヤエンドにエキゾーストパイプを設けないことにより、バンパーデザインの自由度が更に高くなるため、上のようにリヤディフューザーやバンパーをより過激にすることが可能に。
一見して「何でこんなところにマフラ付けてんの?」と思うかもしれませんが、このデザイン背景には速さと軽さを追求するフェラーリのトップレンジモデルらしいの隠れた努力と工夫が施されているわけですね。

エンジンはおそらくV型12気筒自然吸気エンジン+HY-KERSシステムを組み合わせたハイブリッドモデル、システム総出力1,000hp超えは必須になるでしょうね。

こちらは何とも複雑且つ軽量化に特化したマグネシウムホイール。
センターロック式というのも中々に珍しいです。

なおこのモデルの市販化の予定は無いものの、「ラ・フェラーリ」の後継は2022年以降に登場することが決定しているため、それまでは首を長くして待っている必要がありそうです。

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Reference:motor1.com

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