ポルシェどうした?新型「911(992)シリーズ」のフロントフードにオーナーの指紋を印字する怪サービスを提案。そのサービス価格は驚きの約90万円

~ポルシェはいろんな意味で様々なサービスを提供してくれる~

ポルシェの新世代2ドアスポーツモデル「911(992世代)」をベースに、特別オーダーメイドプログラムのポルシェ・エクスクルーシブ・マニュファクチュールより、オーナーの指紋をフロントフードに特別印字する謎のサービスを提供することが明らかになりました。
オーナーの指紋を印字するとは一体…?

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~印字とボディデザインの幅を広げる一種のパフォーマンス~

出だしからいきなり「?」だらけのこのパーソナライゼーションプログラムサービスですが、ポルシェが新たに開発したダイレクトプリント方式により、オーナーの指紋をフロントボンネットにグラフィック印字することが可能になるとのことですが、今現在のところはフロントフードに限定されているものの、いずれはドアサイドパネルやリヤバンパー等のあらゆるポイントでも印字が可能になるそうです。

「何故に指紋なの?」という疑問も多いかと思いますが、必ずしも指紋に限定する必要はなく、例えば自身のお気に入りの絵画やペット、文字をオーダーすることも可能だそうで、カラー設定まで可能かどうかはわからないものの、モノトーンでありながらも高精度且つ簡易的、そして忠実にそのデザインを車に印字することが可能になるとのことですから、今後これを活用したボディペイントが主流になるのかもしれません(特にレーシングカー等のスポンサーステッカーもプリンターにて代用できるかも?)。

ちなみに印字方法としては、フロントフードを取り外して、オーナーの生体認証をロボットに介することで、フードへと適用させます。

その後クリアコートを追加してから最高品質を確保するためにフードをハイグロス仕上げに研磨。そして最後にフロントフードを取り付けることで、オーナーの指紋を印字することが可能になるのですが、最初の工程の生体認証のところで、印字したいものを変更すれば、何にでもデザインを変更することができるということになりますね(もしかしたら人の顔も印字できるかも?)。

~サービス開始は3月、気になるその印字価格は?~

ポルシェAGの生産開発担当副社長であるクリスチャン・ウィル氏によれば、「今回の印字プロジェクトの動作原理は、インクジェットプリンターの動作原理に似ていて、プリントヘッドを使用すると、塗料が自動的にオーバースプレーなしで3次元コンポーネントに塗布される。ノズルを個別に制御できるため、すべての塗料の液滴をターゲットに塗布することができる」と説明しており、ロボット技術(制御/センサー/プログラミング)やアプリケーション技術(プリントヘッド/グラフィックハンドリング)、ペイント技術(アプリケーションプロセス/ペイント)の3つの技術を調和しなければ実現できない複雑な構造になっているそうです。

なお、このサービス2020年3月よりスタートするとのことで、その価格帯は約90万円と非常に高額。
ポルシェのオプション価格は非常に高額とは聞きますが、さすがに指紋を印字するとなると、自身の生体認証並びに個人情報の一部を晒すことになってしまうので、ちょっと危険な気はしますね(特に富豪の指紋はなおのこと危険)。

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Reference:motor1.com

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