フェラーリ「F40」を意識?したホンダ初代「NSX」のカスタムモデルがオークションに登場!走行距離約16万km、外観は傷だらけ、内装ヨレヨレでその価値はいかほどに?

~まさかリトラクタブルヘッドライトを機能させない改造モデルが販売されるとは~

ホンダ(アキュラ)の初代ミドシップスーパースポーツモデルとなる「NSX」のカスタムモデルが海外オークションに出品されています。
今回オークションに登場したモデルは、約15年間で7,000台以上製造された初代モデルということで、年式としては1991年式、ブラックのボディカラーに身をまとった一台となります。

初代「NSX」といえば、旧モデルの特徴ともいうべき電動格納式のリトラクタブルヘッドライト(別名:ポップアップヘッドライト)が採用されていますが、今回のモデルはライト類も改造されており、リトラクタブルは作動せず、その手前にヘッドライトユニットを埋め込んでいる何とも不思議な一台となっています。

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~全体的にユニークなカスタムが施された「NSX」を見ていこう~

フロントエンドから見てみるとこんな感じ。
ちょっと眠そうなフロントフェイスですが、おそらくフェラーリ「F40」をイメージしたのではないか?と予想されるものの、やはり旧世代スポーツカー/スーパーカーの特徴であるリトラクタブルヘッドライトはそのまま残してほしかったところです。

ちなみにヘッドライトが点灯するとこんな感じ。

ヘッドライト以外にも、フロントスポイラーやサイドスカート、リヤバランス等複数のカスタムが施されており、非常にワイド&ローを意識したスタイリングに変更。

足元には、フロント17インチ・リヤ18インチの異径タイプとなるEnkei TFRアルミホイールを装着し、ローダウンスプリングのインストールで車高も数センチ程落とし込んでいるとのこと。

~ただし結構傷もついてるぞ!~

しかもこのモデル、ボディのあらゆるところに無数の傷がつけられており、相当に走り込んでいることが確認できますね。
上の通り、車高を落としたことでタイヤと接触したのか、フェンダーが傷だらけに。

こちらのフェンダーもブラックの塗装が剥げていますね。

フロントエンドもこんな感じで傷だらけに。
一部パーツが割れていたり、塗装が剥がれたり等結構ダメージが大きいようです。

~インテリアもかなり年期が入っている~

インテリアもまぁ凄いこと。
ブラックの本革シートはかなりヨレヨレで、色味や皮が剥げたりと結構な経年劣化が見られます。

ちなみにインテリアもいくつかカスタムを施しており、アフターマーケットシフターやMOMO製ステアリングホイール、Sonyヘッドユニット、Apple CarPlayレシーバーなどを搭載しています。

こちらはメーター類。
左下に走行距離が表記されていますが、98,000マイル以上、つまりは約15.8万kmも走り込まれていることが確認できますね。

エンジンは特に改造されておらず、従来通り排気量3.0L V型6気筒VTECエンジンを搭載し、最高出力270hp/最大トルク285Nmを発揮。
最後に気になる予想落札価格ですが、今のところは明らかになっていないものの、2020年2月29日現在&4日残しでありながら約173万円の入札が入っています。

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Reference:BringATrailer

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