原因はあおり運転?大阪にてフェラーリ「488スパイダー」を何度も叩きつける原付ドライバが登場【動画有】

2022-08-23

茨城県や愛知県の次は大阪府にてとんでもないトラブルが

先日より大きく騒がせている茨城県・常磐自動車でのあおり殴打や、愛知県での待ち伏せあおり運転など、とにかく後を絶たない「あおり運転」。

今回大阪府の某所にて、男性が運転するフェラーリのホワイト系オープンモデル「488スパイダー」に対して、原付を運転していた男性がとんでもない行動に出ています。

何やらトラブルが発生していたと思われるこの2台。

フェラーリが原付に対してあおり運転を行っていたのか、それともたまたま何かのトラブルに巻き込まれてしまったのかは不明ですが、原付に乗っていた男性が何やら鈍器(スパナ?)のようなものでフェラーリを叩きりつけているのがわかります。


なぜこのようなことになってしまったのか?

叩きつけているのは助手席側のドアサイドパネルか、もしくはルーフが電動開閉するリヤフード付近だと思われますが、このような動画が残されてしまった以上、これを傷つけてしまった男性に対しては器物損害罪等の罪に問われる恐れがあるかもしれませんね(そうなるとパネルの交換代だけで数百万レベルになりそう…)。

この動画だけでは何とも言えないのが正直ところですし、なぜフェラーリを叩きつけるに至ったのかの原因も非常に気になるところですが、上の赤丸の通り、助手席側のサイドミラーが完全に折れているのがわかりますね。

もしかするとサイドミラーが原付に接触した恐れもありますが、この映像から察するに、鈍器のようなものでサイドミラーを破壊しているかもしれません(走行中に原付とサイドミラーが接触したとなると、原付が左車線を走っていない等の問題も出てきそうですが…)。

ただ、こういったトラブルが発生する中でいつも感じるのは、悪いのはクルマや原付ではなく、あくまでもドライバに問題があるため、そういったモノのイメージダウンを図るような行動だけは絶対にやってほしくないところです(これでは常磐道での宮崎文夫 容疑者のあおり殴打と何ら変わりない酷い行為になる)。

【あおり運転 フェラーリvs原付 関西】

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