今日のプリウス…福井県鯖江市のマクドナルドに、高校卒業したばかりで免許取り立ての18歳ドライバーがトヨタ「プリウス」にて操作を誤り突っ込んでしまう【動画有】

2022-06-29

~突っ込んだ車両が「プリウス」というところでまた注目度が高まってしまう~

2020年3月11日の午前10時半ごろ、福井県鯖江市にあるマクドナルド店にて、シルバーのトヨタ「プリウス(Toyota Prius)」を運転していた18歳の男性が店舗に突っ込んでしまう大事故が発生しました。
情報によれば、男性は先日高校を卒業したばかりで、免許も取得したばかりの初心者ドライバーだったとのこと(リヤフェンダー付近に初心者マークがついているが、この付け方は誤り)。


~免許取り立てでこの事故はトラウマレベルだと思う~

画像を見るからに、かなりのスピードにて突っ込んだ可能性が高そうですが、情報によれば駐車場にて運転操作を誤ってしまい、急発進した可能性が高いとのこと。

ただ、今回ニュースが取り上げている「駐車場にて運転操作を誤り急発進した」という情報から、店の壁を突き破ってここまで大きく損傷してしまうのか?というのが正直な疑問(店舗から遠い距離のところでブレーキとアクセルを踏み間違えてしまい、強くアクセルを踏んで勢いよく突っ込んで行ったのであれば納得はできますが…)。

この辺りは細かく調査していく必要性が高いでしょうし、何よりも免許取り立てで高校を卒業したばかりの若い男性が、ほぼ初めてに近い運転でいきなり店舗に突っ込むような事故を起こし、挙句の果てに全国ニュースに載ってしまうというのも、相当なトラウマになるのではないかと思いますね。

なお、この事故により店内のパート従業員が足の骨を折るなどの大けがをしているとのこと。
改めてではありますが、こうした事故が今後起きないように、既存モデルであっても急発進を防止するための安全装置の装備を義務化することも重要なのではないか?と考えたりもしますね。

~まさかこんな理由で正面衝突の被害を受けるとは…~

2019年12月21日の夕方ごろ、福井県丹生郡越前町小曽原の県道3号線・福井大森河野線にて、ホンダ「シビック・ハッチバック(Honda Civic Hatchback)」にて運転していたところ、反対車線からトヨタ「ヴィッツ(Toyota Vitz)」がセンターラインを割ってし正面衝突してきたとのこと。

「シビック・ハッチバック」のドライバによると、反対車線から衝突してきた「ヴィッツ」のドライバは、スマホによるわき見運転ではなく、車内にあるゴルフボールを探していてセンターラインを割ってしまったとのこと。

ドライバは幸い無事だったのだが…

そしてこちらが実際の事故後の現場。
道幅もそこまで広くなく、事故を受けた被害者側は50km/hほどで走行していたそうですが、さすがにこの道幅で急遽センターラインを割ってきた「ヴィッツ」を避けるのはかなり難しいのではないかと思いますね。

一歩間違えれば死亡事故にもつながりかねない今回の事故ですが、「シビック・ハッチバック」は廃車となり、新たに別の車を購入するとのこと。
そして事故したドライバは、命に別状はなかったものの、首を痛めるなどで定期的に病院に通っているそうです。

以下が、実際に事故が起きた現場となります。

~明かに八つ当たりにしか見えない自分勝手な迷惑行為に思える~

福井県坂井市の県道5号線にある芦原街道にて、自転車に乗った男性がホンダ「フィット(Honda FIT)」の助手席側のドアを無理やり開け閉めするといった乱暴なシーンが目撃されています。

目撃者の情報によると、自転車を運転していた男性が車両用道路を走行していたところ、後続から来るホンダ「フィット」が”危ないよ”という意味合いでクラクションを鳴らしただけにも関わらず、これに腹を立ててしまったのか、無理やり「フィット」を停車させるという悪質な行為に。

「フィット」のドライバーも、なぜこの男性の対応に応じてしまったのかはわからないものの、助手席側のキーを解除してしまい、男性がドアを開けて怒鳴っているのがわかりますね。

「フィット」に説教するだけかと思いきや…?!

その後男性の説教が終わり、「フィット」がそのまま通り過ぎていった後に後続の車が走ってきます。

トヨタ「プリウス」が登場。
「プリウス」に関しても何も悪いことはしておらず、ただ後続を走行していただけなのに、自転車の男性は無理やり通路を塞ぐという常軌を逸した行為に(完全に怒りに任せた八つ当たりのようにも見える)。

「プリウス」に詰め寄っていく男性。
このあと「プリウス」はどう対応する?

お得意の「プリウスミサイル」で何とか回避に成功

男性が助手席側に近づいてきた瞬間に「プリウスミサイル」作動!
一瞬の隙をつかれた男性はすぐに追いかけようとします。

自転車で漕ぎ始めたときには時すでに遅し。
「プリウス」はそのまま左折専用レーンに向かって走行していきます。

この自転車の男性、一体何がしたかったのかはわからないものの。
日々のストレスがたまっていて、それに嫌気がさして他のドライバに八つ当たりをしているようにも見えますが、自己中心的な行動で周りに迷惑をかけるようなことだけはしてほしくないですね。

ちなみに以下のマップが、今回ハプニングが発生した現場となります。

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