【世界初】レクサス「UX」のボディに”入れ墨(タトゥー)”を入れたカスタムモデルが登場!そのカスタム費用は1,570万円以上で新車価格の約4倍に【動画有】

2020-05-27

~遂にタトゥーはクルマのボディにも入れる時代に~

レクサスUKが、イギリスのタトゥーアーティスト(彫り師)であるクラウディア・デサベさんとのコラボにて、同社エントリークロスオーバーモデル「UX」に”世界初”となるボディに入れ墨(タトゥー)を入れたカスタムモデルを世界初公開しました。


~ボディパネルにはハンドドリルで造形を作り上げていく~

過去これまで、車のボディに入れ墨を入れたカスタムモデルは登場してきませんでしたが、今回彫り師のクラウディア・デサベさんは、従来の刺繍針の代わりにキャンバスのデザインを描いたのち、ドレメル・ドリルツールを用いて車のボディパネルを掘っていき、入れ墨ならではの複雑な造形を作り出していきます。

作業としてはこんな感じ。
日本の伝統や文化をモチーフにした入れ墨だそうで、ドアサイドパネルいっぱいに金魚のような刺繍が描かれていきます。

ハンドドリルによって美しく彫られていくボディ。
今までこういったデザインは本当に見たことがなく、ここに更に5リットルの塗料を用いて細部を塗装していくのですが、これによるサビや塗装剥がれなどが発生しないのかが非常に心配ではありますね。

特殊塗料なので、失敗は許されませんし、ところどころに金箔を使うことによってリアリティと高級感、更に圧倒的な世界観と立体感を演出していきます。

~その作業はあまりにも手間がかかるので、作業費だけで新車価格の約4倍に~

一つの一つがとにかく地道な作業で、その工程時間もとんでもないことから、こうした入れ墨を入れる作業だけでのカスタム費用は驚異の約1,570万円を超えるとのこと。
「UX」の現地価格が約400万円からなので、単純に約4倍の費用が発生していることから、総支払額は2,000万円以上という計算に(中古のスーパーカーが買えてしまうんですけど…)

一切妥協を許さない細かな作業と、圧倒的な存在感の中に「UX」をしっかりと引き立てるデザインを生み出せるのはそう簡単なものではありませんが、こうしたイメージは作りながら自然と生み出されていくそうで、この辺りは天才アーティストならではだと思います。

こちらが実際に完成した「UX」の入れ墨デザイン。
ホワイトのボディカラーをベースにしていますが、そのデザインはまさに日本の伝統と和をモチーフにしているのがわかります。

左右で異なるデザインも非常に魅力的。
今回はあくまでもコンセプトモデルとなるため、実際に市販化されることは無いそうですが、もしかするとインターネットオークションなどにて出品される可能性もあるかもしれませんね。

【Lexus – The Making of the World’s First Tattooed Car】

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Reference:CARSCOOPS