まるで納屋のような放置具合…岡山県の某中古車ショップに展示されたワイスピ・ブライアン仕様の日産スカイラインGT-R R34やトヨタ80スープラ等が残念な状態で販売中
果たしてこのモデル達が売れるときは来るのだろうか?
以前、当ブログでもご紹介した岡山県倉敷市の中古車販売店「GOOD MOTORS(グッドモータース)」さんにて、希少な輸入車・国産車が埃・砂まみれにて展示(放置?)されていましたが、どうやら2020年3月現在でも全く状況は変わっておらず、かなり希少性の高いカスタムモデルに至っては錆びが発生してしまうほど。
なお、上に展示されているモデルは全て中古車として販売しているモデルなのですが、埃まみれだったり錆びが確認できたりすると、メンテナンスはどうなっているのか?品質は大丈夫なのか?等の不安な要素がたくさん出てくるでしょうね。
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一番の目玉にしているであろうブライアン仕様のGT-Rが錆びて悲惨な状態に
ちなみにこちらが、映画「ワイルド・スピード」のブライアン仕様となる日産スカイラインGT-R R34。
シルバーのボディカラーをメインに、ブルーのアクセントが効いた大人気の一台ですが、御覧の通りフロントフード周りには広範囲に渡って錆が発生していますね。
そしてこちらがカーセンサーにて出品されているR34(ページはコチラ)。
現車と異なる外観で、恐らくクレームが入るレベルのギャップですが、通り過ぎていく人から見たらそもそも販売されているとは想像もつかないでしょうね。
その他の販売車両も見ていこう
土埃まみれのトヨタ80スープラの隣には、1980年式のシボレー・コルベットが(ページはコチラ)。
コブラボディキットを装着したゴリゴリのレーシング仕様で、恐らくそのエンジンサウンドも相当な迫力があるのだと思います。
ちなみに現在も掲載されている個体(ページはコチラ)。
こちらはまだ目立ったような汚れは無さそう?
この他にも「ワイルド・スピード」にてハンが乗っていたヴェイルサイド仕様のマツダRX-7(FD型)も販売されている模様。
こちらが今現在もカーセンサーにて掲載されている個体ですね(ページはコチラ)。
価格は応談となっていますが、一体どれだけの価格帯にて販売しているのか気になります。
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何とも過激なブラックカラーのシボレー・コルベットZ06に20インチのアルミホイールを装着したモデルも片隅に展示されていますが、こちらももちろん販売中。
岡山の某中古車屋、ボロボロって話は聞いてたけど、思ってた以上にボロボロでえぇ…ってなった pic.twitter.com/e1iR2yoxsh
— Akihiro (@akihiro_22WORKS) March 18, 2020