これはもうSUVではない、シャコタンミニ四駆だ!激渋グリーン&巨大リヤウィングを採用した過激モデル・アウディ「RS Q3」が目撃される

2020-05-27

~外観はもはやSUVではなくミニ四駆並みの低さ~

アウディのハイパフォーマンスSUVモデル「RS Q3」をベースに、過激カスタムが施されたとんでもないモデルがロシア・サンクトペテルブルクにて目撃されています。
今回目撃された個体は、ロシア人建築家として非常に有名なボリス・イヴォフスキー氏が所有する一台だそうで、このモデルを所有する前にはBMW「M2」やポルシェ「718ケイマン」も所有し、そのすべてが過激カスタムに仕上げる程のカスタム好き。

そして今回、世代としては新型ではなく先代になるものの、明らかに新型よりも圧倒的な存在感とSUVとは思えぬほどにエクストリームなデザインに仕上げられているのが一目でわかりますね。


~正面から見ても「これって本当にSUVなの?」と疑ってしまうほど~

真正面から見てみるとこんな感じ。
あと少しローダウンされたら、十分着地してもおかしくないほどに車高が低く、更にフロントエプロンやフロントカナードといったGTレースモデル並みのフルボディキットを装着。
ボディカラーもグリーンに設定しているところも、オーナーのセンスが光るところですね。

サイドのスタイリングはこんな感じ。
もはやSUVではなくホットハッチ並みの車高の低さとエクストリームさを持つ「RS Q3」。
大幅にローダウンされたことでホイールハウスのクリアランスは全くありません。

若干ハの字となっているタイヤ・アルミホイールですが、このツラは中々にエグイですね…ちょっとした段差による衝撃でいつでもホイールリムとフェンダーが接触してもおかしくないレベルです。

こちらはリヤプロファイル。
この角度から見ても一言目に出てくるのは”とにかく低い…”ことのみ。
車幅いっぱいの巨大リヤウィングの主張も凄いこと何の。
そしてリヤロア部分はカーボンファイバ製リヤディフューザーとセンター2本出しの大口径マフラーをインストール。

なおエンジンチューニングを施しているかどうかは明らかになっていないものの、このヴィジュアルで最高出力500hpにも到達していないほうが違和感に思える程です。

 

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Reference:autoevolution