愛知県にて、シボレー「コルベットC6」が大事故で中央分離帯に乗り上げる事態に。「カマロ」とスピード対抗していた恐れも?【動画有】

2020-05-27

~雨で路面が濡れていたことも影響しているかも~

愛知県名古屋市中区2の大須の交差点にて、ブラックカラーのシボレー「コルベットC6(Chevrolet Corvette C6)」と思われる車両が、中央分離帯の縁石の上に乗っかるほどの大事故に。
事故の詳細については明らかになっていませんが、路面がウェット状態になっていることや、近くでも同様の事故が発生した「カマロ(Camaro)」が目撃されていることから、これら2台がスピード対抗していた恐れがあり、雨の影響もあってスリップし大事故につながったかもしれませんね。


~いずれにしても無茶な運転をして、他人に迷惑をかけるような事故だけは起こしてほしくない~

こちらは後方から撮影された「コルベットC6」。
少しわかりにくいと思いますが、ボディは大きく損傷し、特に左側の足回りやサスペンションも大きなダメージを受けている可能性が高いとのこと。

ドライバーがケガしないか非常に気になるところですが、これらの車両と関係ない車両や歩行者にはけが人などが居なかったことが不幸中の幸いといったところでしょうか。
改めてこうした無茶な運転をするような事故だけは避けてほしいところです。

ちなみにこちらの個体、雨が降っているにも関わらずトップルーフがオープンになっていますね。
事故の衝撃により、ハードトップルーフが外れてしまったのでしょうか?それとも最初からオープン状態にしていたのかはわからないものの、この辺りは警察もくわしく調査を進めていくのではないかと思われます。

なお、以下がクラッシュした「コルベットC6」のオーナーさんのようです。

☆★☆事故関連記事5選はコチラ!☆★☆