何か凄いの出てきた…トヨタ「86」の過激ロケバニカスタムが登場!シャコタン&オーバーフェンダー上等、挨拶代わりの巨大リヤウィングも

2020-05-27

~ロケットバニートップクラスの過激カスタムが登場~

スバルとの共同開発によって誕生した、トヨタの2ドアスポーツクーペ「86」に、日本の過激チューナー・リバティーウォーク(LB Performance)並のド派手さを持つロケットバニー(通称:ロケバニ)の過激カスタムモデルが登場。

このロケットバニーカスタムは、V2ワイドボディキットと呼ばれ、フロント・リヤにカナードを追加し、フロントバンパーにはGreddy LEDキットとAPRカーボンファイバスプリッターを装着、更にフロントフードは標準タイプからダクト付きカーボンファイバ製へと置き換えられています。


~ロケバニらしいクセの強さが魅力~

リヤには、ド派手なリヤディフューザーや大型反り上がったリヤスポイラー、そしてやり過ぎと言っても過言ではない超巨大リヤウィングによる組合わせにて、トップスピード時に強力なダウンフォースを発生するとのこと。

足元には、ForgiatoのF14タイプ19インチアルミホイールセット(カーボンファイバキャップ&STIバルブステムキャップ付)を装着し、フロント9.5j・リヤ11jの極太仕様となっています。
これによりオーバーフェンダと上手くツライチ状態となり、族車に負けず劣らずのシャコタン仕様を実現しています。

エンジンチューニングは特に行われていませんが、エンジンを適切な温度にて作動するためにクスコオイルクーラーやラジエータ、ファンシュラウド、クーラントリザーバを設定。
足回りについては、コイルオーバーやディファレンシャルブレース、リヤショックブレース、ステアリング補強ブレース、フロントストラットバー等、クスコの様々なパーツも装備されていますね。

なお、今回画像はありませんが、インテリアも大幅に変更が加えられていて、運転席と助手席にはレッドスエードのブラウンエリートレーシングシートをインストールし、ダッシュボードまわりにはカーボンファイバとアルミニウムトリムを採用。
レッドのカラードステッチが施されたアルカンターラ素材やスピーカトリム、ダイオードダイナミクスLEDキットも装備されています。

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Reference:motor1.com