遂に来た!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型「N-ONE」のティーザーサイトが”さりげなく”オープン!「3つのかたち」にこだわった最高の軽自動車に【動画有】
~ホンダがこのタイミングで嬉しい情報をアップ!~
既に現行モデルの販売が終了しているホンダ「N-ONE(エヌ・ワン)」ですが、2020年3月30日、遂にフルモデルチェンジ版の新型に関するティーザーサイトがホンダ公式ホームページにて公開されました。
上の画像にもある通り、フルモデルチェンジ版・新型「N-ONE」は、2020年秋ごろに登場する予定で、「流行に左右されないデザインを貫いてきたN-ONE。その個性は、N360から受け継がれてきた、3つのかたちにありました…」という言葉を残しています。
具体的にどういった”かたち”なのかを早速見ていきましょう。
~3つの基本のかたちは「丸・四角・台形」~
新型「N-ONE」に採用され3つの基本のかたちは、「1. 丸」「2. 四角」「3. 台形」とのことで、車に必要な形状要素を上手く反映させていくとのこと。
①:丸
1つ目の「丸」については、ひとの瞳のように親しみやすい、丸目のヘッドライトを採用するとのことで、この辺りは生産終了した現行モデルと同じ。
②:四角
2つ目の「四角」は、後ろを走るクルマからもしっかりと見える、四角いリヤランプ。とのことですが、この辺りは新型「N-WGN/N-WGN Custom」に倣うデザインなのかもしれません。
③:台形
そして3つ目の「台形」は、ボディーの隅に配置したタイヤで安定感のある、台形フォルムとのことで、走行性能の安定さだけでなく、車内の居住空間もしっかりと確保されたモデルとなることが期待されています。
こんな形で、新型「N-ONE」に関するティーザーサイトがオープンされていますが、おそらくは2020年1月に開催された東京オートサロン2020にて登場の個体がベースになると予想。
~既にフルモデルチェンジ版・新型「N-ONE」のデザインは明らかになっている~
ちなみに、東京オートサロン2020にて公開されたモデルがベースになると思いますが、オートサロンの出展モデルは、あくまでもカスタムモデルという立ち位置なので、非カスタムモデルはもう少し落ち着いた表情になると思われます。
足もとのマルチスポークタイプのアルミホイールもかなりスポーティですね。
RS Performancerのイエローレタリングもかなりクール。
そしてこちらがリヤデザイン。
四角を意識したリヤテールランプが確かにありますね。
リヤテールランプはこんな感じで点灯。
インテリアも非常にスポーティですね。
ちなみにセンターノブには6速MTのシフトブーツ付き。
おまけに電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドも標準装備されますが、この辺りは軽自動車モデルは必須になるかもしれませんね。
かなり期待できる一台ではないかと思います。
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Reference:HONDA