2017年モデル:アストンマーティン「ヴァンキッシュS・ヴォランテ」を600馬力まで向上させた模様

2020-05-26

アストンマーティンの2017年モデルとなっる「ヴァンキッシュS・ヴォランテ」がアップデート。
パワートレインのV型12気筒エンジンをそのままに、最高出力を600psまで向上させることで、よりパワフルなオープンモデルを感じるためのアップデートとなりますね。


ちなみに「ヴァンキッシュS」は2004年登場時、「V12ヴァンキッシュS」として登場しアストンマーティン史上最速のV型12気筒搭載のモンスターと言われていましたが、2007年に生産が終了して後継モデルとなる「DBS V12」が登場。
しかし、思いのほか売れ行きが伸びなかったこともあり2012年に再び「DBS V12」の後継モデルとして「ヴァンキッシュ」が登場したわけですが、これがかなりの大ヒット。

その後、オープンモデルの”ヴォランテ”が登場し、実用性も兼ね備え、更にはそのセクシーなフォルムを取得したスーパーカーとして男女関係なくかなりの注目を集めていました。