日産「フェアレディZ」は2019年にハイブリッド化される？デザインも「GT-R」寄りか
日産の2ドア・クーペの「フェアレディZ」が2019年までにハイブリッド化され、更にフルモデルチェンジするためのデザインとして「GT-R」寄りにしていくる可能性が高いとされていますね。
未だ詳細はハッキリしていないものの、「フェアレディZ」は2008年にZ34型系を最後に、新たなモデルが登場していないという現状があり、2017年後半にはフルモデルチェンジされるであろうコンセプトカーが登場するとの噂も浮上。
外観は兄貴分である「GT-R」のデザインを踏襲し、パワートレインは排気量3.0L V型6気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力300psの最大トルク400Nmのダウンサイジングターボと、インフィニティ「Q60・レッドスポーツ」に搭載の最高出力400psを発揮するエンジンを流用する予定とのこと。
また、2019年までには新たなラインナップとして最高出力500psを発揮するV型6気筒ターボエンジン＋モータのハイブリッドモデルもラインナップされる可能性が高いとも言われていますが、一方の兄貴分でもある「GT-R」にもハイブリッドモデルが誕生するのではないかともいわれていますね。
