アウディ「S5(B8型)」が納車された21歳の若者が新たな悪事。借金返済したと断言するも嘘がバレ、外出自粛要請&ソーシャルディスタンスも無視。前職場のタイムカードを改ざんする等の犯罪も

2022-07-14

「叩けば埃が出る」ということわざが存在するが…

先日、アウディのハイパフォーマンスモデルでシャコタン仕様に改造された「S5(B8)」が21歳の若者に納車されたものの、その一方で前職場にて大変お世話になった社長さんに借金をしていたそうですが、そのままとんずらし、更にはそれに関わる前職場の社長さんも何度か若者の自宅に訪問しても反応せずに無視し続けていたことが明らかになっています(もちろん若者は自宅に居た)。

これについて、「S5」が納車された若者が、「恩人である社長さんからの借金と店舗のカギは全て返済し、今後は二度と同じようなことをしない」と断言するも、社長さんと親しい人物にはよれば、以下の通り借金は一切返済されておらず、そもそも若者とは一切会っていなことから、「借金返済という説明が嘘」であることがすぐにバレています。


コンプライアンスに反する犯罪行為に加え、不要不急の外出アピールも

それ以外にも、前職場に勤めていた際に無断欠勤していたこともあったそうですが、どうやらそれを利用してタイムカードの改ざんを行っていたことも発覚。

さすがにここまで来ると犯罪レベルになるのですが、恐らく社長さんはそれでも若者が正直に謝罪し、借金返済することを待ち望んでいるのではないかと思いますね。

そうでなければ、借金を差し置いて自分の私利私欲のために車を納車させる元部下を許すはずがないですし…

嘘で固められた謝罪文や、借金と鍵の返済をしたと断言するもすぐにバレてしまうような見え透いた嘘をついてしまうのは非常に残念。

更には例の社会問題で外出自粛要請が出ているなか、一人ひとりが協力して、我慢をして外出を控え、ソーシャルディスタンスを意識した日々を送っている中、こうした”密接”な集まりを堂々と公開されてしまうと、何のために今一人ひとりが頑張っているのかがわからなくなってしまいますね。

関連記事