マツダのロータリースポーツが復活?東京モーターショーにて登場か

2020-05-26

昨年の東京オートサロン2016等でかなりの話題を集めたマツダの新型ロータリースポーツ「RX-Vision」ですが、昨年のモーターショー以降、その姿は一切現れることなく、販売の噂すらも無くなってしまいましたが、どうやら今年に入ってその噂が再燃した模様。


というのも、マツダは実はロータリーエンジン開発が着々と進めているとのことで、早くとも今年の10月に開催される東京モーターショー2017にて、その開発モデル(コンセプトモデル?)を展示する意向を示しているとのこと。

もちろん、市販化はまだまだ先で、恐らく2019年以降になる可能性が高いとのことですが、現時点で暫定ではあるものの排気量1.6L 次世代ロータリーを搭載し、電動ターボチャージャーを搭載した最高出力400ps程度を発揮する個体になるかもしれないとのことです。