フェラーリ「F12M」の予想レンダリング・スペックが公開に。「F12tdf」よりも優れている?

2020-05-26

さて、フェラーリのフラッグシップモデルとなる「F12ベルリネッタ」の後継の「F12M」の予想レンダリングと予想スペックが公開に。
以下は、ジャーナリストやフェラーリオーナーによる情報をかき集めたものであるとのことですが、正式なスペックと異なる恐れもあるため、あくまでも”参考情報”になりますね。


【スペック】
・排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジン
・SSC 5.0ソフトウェアバージョン2.0 Parso Corto Virtuale(4WS:4輪操舵?)
・最高出力:800ps
・最大トルク:718Nm
・0-100km/hは3秒未満、0-200km/hは8秒未満
・トリプルインジェクション
・3500rpmで最大トルク80%
・シフトアップ30%高速化、高速シフトダウン40%向上
・新型電動ステアリング採用
・オプションにてスタンダードホイールとスポーツホイールを準備

上記のスペックを見ていくと、799台限定の「F12tdf」とほぼ同等でありますが、新たな装備やシステムが導入されることから、意外と「F12tdf」よりも魅力あるモデルになるかもしれないですね。
フロントのデザイン性にもよりますが、過去に予想レンダリングが公開されていることから、日本限定モデル「J50」に近いデザインになるかもしれないですね。