スバルBRZが2020年7月20日で販売・生産終了。いよいよ次期モデルに向けて準備は進行中、2.4リッターボクサーエンジン搭載にも期待

次期モデルに向け、一旦BRZはスバルのラインナップから外れることに

前回当ブログでもお伝えした通り、トヨタとの共同開発によって誕生したスバル・2ドアスポーツクーペBRZが、遂に2020年7月20日をもって販売・生産終了しました。

この前には4ドアセダンモデルとなるB4が6月22日に生産・販売終了していてラインナップがどんどん少なくなっていますが、2020年8月20日より先行予約注文開始し、11月26日に発売予定となっている新型レヴォーグが待ち構えているため、ここからスバルの新たな攻勢が始まろうしています。

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今回の販売終了による特別仕様車の発表・発売は無し

なお今回のBRZ生産・販売終了を受けて、特別仕様車が登場するのかな?と予想はしていましたが日本市場では登場しなかったのが意外。

ドイツ市場ではBRZの販売を終了することに加え、2020年7月にはドイツ限定100台のみとなるスペシャル限定モデルBRZファイナルエディション(Subaru BRZ Final Edition)を販売。

これは非常に残念なことではありますが、既に需要が低下していることもあって、限定モデルとして販売しても売り切れる可能性が低いのかもしれません。

次期BRZ/86はどんなモデルになる?エンジンは?気になる続きは、以下の次のページにてチェック!