フルモデルチェンジ版・トヨタ新型86の開発車両の走行動画も追加公開!リヤデザインやブレーキランプも確認できるぞ【動画有】

少しずつ明らかになってきた新型86のデザイン

以前アメリカにて、フルモデルチェンジ版・トヨタ新型86(Toyota New 86)の開発車両が目撃されていましたが、今回は走行中の動画並びにリヤデザインが公開されています。

既に自動車情報誌ベストカーでも2021年3月に発表すると断言していて、プラットフォームは明確にはないっていないものの、現行BRZ同様に共同開発を進めるスバルより、インプレッサ(Subaru Impreza)に搭載のFRプラットフォームの改良版を採用する可能性が高く、更にボディサイズも全長4,250mm(現行比+10mm)×全幅1,780mm(現行比+5mm)×全高1,315mm(現行比-5mm)、ホイールベースは変わらずの2,570mmと言われています。

これから新たな情報が展開されるであろう新型86ですが、外観を見る限りではフロントグリルが大口化して(GR86のようなアグレッシブ仕様)、日産の新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z)を想起させるような顔つきにも見えますが、トップルーフからリヤハッチにかけてのボディラインは全く異なるのがわかりますし、基本的な2ドアクーペスタイルは現行と変わらずといったところでしょうか。

全体のボディ含め、フロントヘッドライト周りも分厚めのカモフラージュが施されていますが、アンダーラインのようなLEDデイタイムランニングライトが点灯しているのが確認できますね。

新型86のサイドのスタイリングやリヤデザインは、以下の次のページにてチェック!