結構カッコいいじゃん!マイナーチェンジ版・レクサス新型LX570が登場。GX風のグリルパターンとテレーンカーキマイカの組み合わせはグッド
中々テレーンカーキマイカのレクサス車両が走っているのは見たことが無い
実際のところ、日本市場にて(少なくとも私の地域では)公道を走るテレーンカーキマイカのレクサス車両は見たことが無いのですが、何度か展示車では見たことはあるものの、その独特のカラーは存在感があってグッド。
リセール面を考えたらあまりオススメはできないカラーですが、ある意味他では見ない特別色という扱いで、希少性はかなり高いカラーなのではないかと思います。
話はテレーンカーキマイカの新型LX570に戻りますが、膨張色ではないにしてもかなり重厚感とワイド感がありますね。
足もとの大口径アルミホイールとの組み合わせも良く、オフロードホイールを履かせていけば間違いなく舗装されていない道でも活躍しそう(っというか楽しそう)。
こちらはリヤデザイン。
フルLEDなのでリヤテールランプはほぼ透明というのもユニークですね。
あとは海外市場ではLX570の上位グレードにスーペリアと呼ばれるグレードも存在するため、そのグレードを意味する”S”のバッジも右下に貼付されているのが確認できます。
日本市場向けも(ニューリリースは公開されいないものの)一部改良済み
かなり重厚感のある新型LX570ですが、日本市場向けの一部改良ではフロントグリルの変更はされず。
その代わり、安全装備面での変更としては新型CT/RC/RC F同様にライトのダイヤルのデフォルトが”AUTO”に変更され、”OFF”が無くなります。
ライト関係に加えて、オートマチックハイビームもレバー式からスイッチ式に切り替わったのも嬉しいポイントではないかと思います。
更に環境法規制の絡みから燃費表記はJC08モードではなくWLTCモードへと切り替えとなります。
今回の一部改良では、ボディカラーのラインナップが変更されました。
全6色ラインナップされている中で、ソニッククォーツ/ソニックチタニウム/ブラック/スターライトブラックガラスフレークは従来通りで、マーキュリーグレーマイカ/ディープブルーマイカが廃止となります。
全6色ラインナップされている中で、ソニッククォーツ/ソニックチタニウム/ブラック/スターライトブラックガラスフレークは従来通りで、マーキュリーグレーマイカ/ディープブルーマイカが廃止となります。
気になる価格帯ですが、3列シート8人乗り・2列シート5人乗り共に11,356,481円での販売となります。