えっ、もう?フルモデルチェンジ版・ランドローバー新型ディフェンダーが早くも一部改良へ!更にPHVとディーゼルモデル、マイルドハイブリッド等も追加

よくよく考えてみたら新型ディフェンダーが日本に導入されてもうすぐ1年なのか…

2019年11月に日本導入されたばかりとなるフルモデルチェンジ版・ランドローバー新型ディフェンダー(Land Rover New Defender)ですが、早くも2021年モデルとして一部改良が施され、更に欧州市場ではプラグインハイブリッド(PHV)とディーゼルエンジンモデルが追加ラインナップされたことが明らかとなりました。

PHVモデルについては、新型ディフェンダーP400eという名称がつけられ、パワートレインは排気量2.0L 直列4気筒ガソリンエンジン+電気モーターを組み合わせることにより、システム総出力398hpを発揮。

そして直線性のパフォーマンスとしては、0-100km/hの加速時間が5.4秒とボディサイズに対して驚異的な加速性能を誇り、最高時速は209km/h、ピュアEVのみでの航続可能距離はフル充電で43km可能となっています

そして装備内容としては、足もとに20インチの大口径アルミホイールを装着し、電子式エアサスペンション、左側に充電ポートを標準装備とし、シートレイアウトも2列5シート/3列6シートレイアウトとかなり充実したラインナップを提供しています。

もう一つ新たに導入されるディーゼルモデルもかなりパワフル!そしてハードトップやマイルドハイブリッドも?気になる続きは以下の次のページにてチェック!