ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISの特別仕様車F SPORT Mode Blackが遂に受注停止に。但しスタンダードグレードはこれまで通り先行予約受付中【動画有】

日本のセダン市場はこれから元気を取り戻すかもしれない

新型ISの納期遅延が発生する一方で、セダン市場が低迷している中、これだけの注目度と受注停止するほどの人気っぷりがあることを考えると、レクサスのセダンタイプもまだまだ元気があり、ドイツ御三家(BMW/アウディ/メルセデスベンツ)に引けを取らないデザイン性を持つことを証明してくれた瞬間でもあると思いますし、11月5日に発表・発売スタートすれば現車を見て物欲が刺激され、更に受注数が増えることも考えられますからね。

上の画像でも確認できますが、左側の現行ISと右側のビッグマイナーチェンジ版・新型ISを見比べると、そのアグレッシブなデザインと存在感は大きく異なりますし、レクサスの既存オーナーだけでなく新規顧客もゲットできるチャンスではないかとも考えています。

あとは「レクサスは車両本体価格が異常に高い」という話を聞きますが、この価格には初回車検(3年目)までの点検費用が全て含まれていて、何km走行してもエンジンオイルは初回車検時まで無料ですし、車内含む洗車付き、全国のレクサスディーラーにて無料でお茶菓子を頂けるサービス(レクサスオーナーズラウンジ)、そしてトヨタよりも更に厳しい検査を通過したレクサス最高峰の品質と信頼性も含まれているので、そういったレクサスオーナーしか知り得ない特別なサービスが車両本体に含まれているので、個人的には「安い」と思えるんですね(これまでレクサスに乗ってきて故障は一度も無かった)。

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ところで新型ISの最新納期情報は?

ちなみに、9月19日に入ってからの新型ISの最新納期情報をチェックしていくと、特別仕様車はとりあえず現時点では納期不明(年内はほぼほぼ厳しいものの、初期ロットオーダー分は年内可能?)で、それ以外のスタンダードモデルに関しては2021年2月頃と少し納期を短縮しているとのことで、増産体制ならびに生産調整が進められているとのことです。

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