1978年式ダットサン280Z(日産フェアレディZ)が約514万円にて販売中。走行距離は5万km程、ボディカラーは現行RZ34でも採用されたイエロー
(続き)BMW新型2シリーズグランクーペにロングホイールベースが新設定!
続いて、BMWの2シリーズグランクーペをベースにしたロングホイールベース版となる新型2シリーズグランクーペLが中国にて販売されることが明らかとなり、エクステリアデザインやグレードがリークされています。
これは中華人民共和国工業情報化部(IMT)より、BMW公式よりも先に公開された情報になるわけですが、現行1シリーズ・ハッチバックや、クロスオーバースタイルとなる現行X2に見られる変更ポイントを反映したもので、BMWの象徴ともいえるキドニーグリルはワイド化されています。
中国向けの2シリーズグランクーペLは、全3グレードを展開
こちらが実際にリークされた新型2シリーズグランクーペL。
厳密には、グランクーペLのエントリーモデルとなる220Lとなるようです。
パワートレインは、排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力174psを発揮するとのこと。
2シリーズグランクーペLは、ホイールベースが2,780mmと旧モデルよりも+110mmも延伸され、全長は+137mm長くなった4,663mm。
ちなみにこちらが中間グレードとなる225L。
先程の220Lとの大きな違いを見つけるのは難しいですが、足もとのアルミホイール意匠が異なります。
ちなみにパワートレインは、排気量2.0L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力227psを発揮するとのこと。
本モデルでは、従来のアウタードアハンドルとは異なり、フラッシュドアハンドルやホフマイスターキンクのよりフラットなベルトラインを採用。
ちなみにテールランプは、フロントヘッドライト同様に”く”の字型を採用しているのもユニーク。
そして最後は、ハイパフォーマンスモデルとなるM235L。
パワートレインは、排気量2.0L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力335psを発揮するとのこと。
ちなみに中国向けの2シリーズグランクーペLは、BMWブリリアンス合弁企業を通じて中国にて製造される予定。
一方で、従来の2シリーズグランクーペは、引き続きドイツ・ライプツィヒ工場にて組立てられ、2024年後半に販売開始となる予定です。
1ページ目:とんでもなく極上の日産フェアレディZ(280Z)が競売に登場!
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Reference:CARSCOOPS