ロータス新型エスプリの開発車両が再度登場!オレンジ×エヴォーラの外観で超ワイド。更に前澤友作さんが購入したケーニグセグ・ジェスコの過激サウンドも聴いてみよう【動画有】

ジェスコのエキゾーストサウンドは想像以上に過激でNAっぽい吹きあがりだ

 

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A behind the scenes clip of one of our Jesko prototypes having a great time in the sun on our runway.

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続いては、元ZOZOの前澤友作さんも購入した世界限定125台のみとなるケーニグセグ・ジェスコ(Koenigsegg Jesko)のテスト走行動画が特別に公開されています。

2020年末の生産に向けて粛々とテスト走行が実施されるジェスコですが、このモデルに搭載されるフラットプレーンクランク式の排気量5.0L V型8気筒ツインターボチャージャーエンジンと、エキゾーストサウンドは先代アゲーラ(Agera)とは大きく異なるサウンドであることがわかります。

なおエンジンの回転数は8,500rpmまで回るとのことで、そのサウンドはもはやV8ツインターボではなく、V10 NAもしくはV12 NAのような咆哮に近いものがありますね。


先代アゲーラとはどれほどサウンドが異なるのか?

ちなみに以下の動画は、日本限定3台のみ販売されたケーニグセグ・アゲーラRSRのエキゾーストサウンド。

メガスーパーカーモーターショー2019にて撮影してきたアゲーラRSRのエキゾーストサウンドですが、間近で聞いてみるとちょっとドロドロしたサウンドで、明らかにジェスコとは異なっています。

【【メガスーパーカーモーターショー2019】ケーニグセグ「アゲーラRSR」のエキゾーストサウンド】

なおアゲーラRSRのパワートレインも、ジェスコ同様に排気量5.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、回転数のレッドラインも8,250rpm。

しかも非常にコンパクトなエンジンユニットで、アルミニウム製で単体重量は189kgととにかく軽量というのも大きな注目ポイントだと思います。

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Reference:CARSCOOPS