【価格は193.6万円から】一部改良版・トヨタ新型カローラが2021年7月2日に発売へ！大胆な設定見直しでボディカラーも大量廃止＆入れ替えへ…結構賛否分かれそうな変更かも
新型ノア／ヴォクシーに続き、2021年モデルとなる新型カローラ／カローラ・ツーリングの一部改良版も発売！
2020年10月1日、トヨタの主要モデルとなるカローラ(Toyota New Corolla)／カローラ・ツーリング(New Corolla Touring)が2021年モデル・一部改良版として新しくなりました。
2021年モデルの一部改良による主な変更内容を見ていくと、新型カローラ／カローラ・ツーリングのグレードS／HYBRID Sを対象に、切削光輝＋ミディアムグレーメタリック塗装の17インチアルミホイールを標準装備することで、スポーティでありながらも豪華さを両立しています。
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https://creative311.com/?p=102446今後ハイブリッドモデルをメインに非常時給電システムとコンセントがオプションor標準装備される
更にカローラのハイブリッドグレードを対象に、今後の自然災害などにも対応できるようアクセサリーコンセント(AC100V・1,500W／コンセント2個口／非常時給電システム付)をメーカーオプションとして設定。
こういったユーティリティ関係は、最近一部改良された新型プリウス(New Prius)や新型RAV4、新型カムリ(New Camry)も同様に、フルモデルチェンジやマイナーチェンジ等も含めて、ほとんどのハイブリッドにメーカーオプションもしくは標準装備という形で設定されるのではないかと思われます。
もちろんこの他にも、HYBRID S／HYBRID G-Xグレードに関しては、移動中のスマートフォン充電などが可能なUSB端子を3口標準装備していて、運転席や助手席だけでなく、後席に座る人のためにも充電が可能なように準備しているのも有難いポイントだと思います(こういった装備が充実していると遠出用としても活用できる)。
新型カローラ・ツーリングはボディカラーを変更
そしてこちらは新型カローラ・ツーリングですが、今回の一部改良にてトップルーフがブラックマイカに設定された2トーンカラーを準備。
ボディカラーにはホワイトパールクリスタルシャインと、ダークブルーマイカの2色がラインナップされていますが、今後の要望次第では更に追加の2トーンも準備されるかもしれませんね。
新型カローラ／カローラ・ツーリングのグレード別価格帯はこうなっている
最後に2021年モデル・新型カローラ／カローラ・ツーリングのグレード別価格帯一覧をチェックしていきましょう。
【新型カローラ／カローラ・ツーリングのグレード別価格帯一覧(10％込み)】
[カローラ・ガソリン]
・G-X(CVT)：[2WD]1,936,000円
・S(CVT)：[2WD]2,139,500円
・W×B(6MT)：[2WD]2,424,400円
・W×B(CVT)：[2WD]2,315,500円[カローラ・ハイブリッド]
・HYBRID G-X(CVT)：[2WD]2,403,500円／[E-Four]2,601,500円
・HYBRID S(CVT)：[2WD]2,574,000円／[E-Four]2,772,000円
・HYBRID W×B(CVT)：[2WD]2,750,000円／[E-Four]2,948,000円
[カローラツーリング・ガソリン]
・G-X(CVT)：[2WD]2,013,000円
・S(CVT)：[2WD]2,216,500円
・W×B(6MT)：[2WD]2,473,900円
・W×B(CVT)：[2WD]2,365,000円[カローラツーリング・ハイブリッド]
・HYBRID G-X(CVT)：[2WD]2,480,500円／[E-Four]2,678,500円
・HYBRID S(CVT)：[2WD]2,651,000円／[E-Four]2,849,000円
・HYBRID W×B(CVT)：[2WD]2,799,500円／[E-Four]2,997,500円
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