世界初?!光岡自動車・新型ロックスターのシャコタンモデルが登場!2020年10月11日のスタンスネーション群馬2020でも出展するようだ
アメ車でこういうシャコタンは見たことあるけど、新型ロックスターでは全くの初めて
光岡自動車が発表・発売した新型2ドアオープンモデル・ロックスター(Mitsuoka Rockster)。
マツダNDロードスター(Mazda ND Roadstar)のプラットフォームやエンジン(SKYACTIV-G 1.5)をベースにし、エクステリアデザインはシボレー・コルベットC2(Chevrolet Corvette C2)をオマージュしたようなレトロモデルとなりますが、何と早くもこのモデルのシャコタンカスタムモデルがCartuneにて登場しています。
今回このモデルを所有するチビタツさんという人物ですが、新型ロックスター以外にもメルセデスベンツEクラス・ワゴンやボルボXC40を所有しており、過去にはアウディS3セダンもシャコタン仕様にカスタム。
恐らくシャコタン仕様のロックスターはこの一台だけ?
そして今回完成したばかりのシャコタン・ロックスターですが、ボディカラーは何ともオシャレなロサンゼルス・ブルーで、内装もオシャレなRECARO×ブルーのスポーツシートを採用。
足もとには大口径の8スポークアルミホイールを装着し、ガッツリとタイヤがフェンダーで被さって良い感じにローダウン且つキャンバー角が掛かったシャコタン仕様に改造されていますね。
そしてこの角度から見ると、ベースとなっているNDロードスターよりもフロント・リヤオーバーハングは異常に長くなり、まさに昔のアメ車のようなロングボディを上手く表現できていて、ボディラインも滑らかで非常にセクシーではないかと思います(但しボディサイズは全長4,345mm×全幅1,770mm×全高1,235mmとコンパクト)。
別の角度から見る新型ロックスターや、そもそものグレード別価格帯、スタンスネーションでの出展情報など、気になる続きは以下の次のページにてチェック!