男子100メートル走にて優勝した桐生祥秀さんの愛車はマセラティ・レヴァンテ・トロフェオ!フェラーリ製V8エンジンを搭載した最強のSUVだ
レヴァンテ・トロフェオの”トロフェオ”はイタリア語で「トロフィー」を意味する
その理由というのが、レヴァンテ・トロフェオと名付けられた”トロフェオ”は、イタリア語でトロフィー、つまりはトップモデルを意味していて、これにかけて1位(トップ)のトロフィーを撮影。
桐生選手も優勝する前に「(トロフェオとトロフィーを含めて)この写真を撮ろうと試合前から思っていたので撮れてよかったです」と説明しています。
何ともオシャレな理由での撮影ですが、トロフィーには桐生選手以外にも女性と思われる方も写っているので、もしかすると2020年1月1日にご結婚された奥様の可能性が高そうですね。
マセラティのエンブレムにもちゃんとした意味がある
ちなみにマセラティのエンブレムは、トライデントと呼ばれるボローニャにて設立された誇りの象徴で、マッジョーレ広場のネプチューン像が携えるトライデントからインスピレーションを得て、これがデザインされています。
そしてそれぞれの矢の切っ先にあるものが「エレガンス」「ラグジュアリー」「ハイパフォーマンス」で、今回のようなレヴァンテ・トロフェオは、まさに3本の矢の切っ先にあるものを満足させる究極のSUVではないかと思いますし、桐生選手にピッタリの一台ではないかと思います。
皆さん沢山のコメントやメッセージ
ありがとうございます。
これで2020年のシーズンは終了し
少しの間のオフ期間です。
やっぱり試合の時の生の応援や拍手は嬉しいですね
2021年はまた沢山のお客さんの目の前で走れることを楽しみにしています。 pic.twitter.com/OvJJ5UXNJc— 桐生祥秀(kiryu Yoshihide) (@KiryuYoshihide) October 5, 2020