フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートの開発車両がまたまた目撃に。エンブレムは隠され、テスト走行もいよいよ終盤に差し掛かってる?
新型ノートのLEDフロントヘッドライトは全車標準装備の可能性も?
#日産 #新型#ノート かな?
隣の、 #スカイライン は伴走車 pic.twitter.com/4lodr5vCXU— かねまん 三島 (@kaneman_hori) October 11, 2020
そしてこちらも、近くにてスパイショットされた新型ノートの開発車両。
芦ノ湖畔近くにて目撃された個体と全く同じナンバーで、この角度から見てみると三眼LEDであることがはっきりとわかります。
今回発売される新型ノートは全3グレードをラインナップし、エンジングレードも排気量1.2L 直列3気筒エンジン+電気モーターを組み合わせたe-POWERのみがラインナップされますが、もしかするとヘッドライトは全グレード共通で三眼LEDを標準装備するのかもしれませんね(テストドライバーが携帯のようなモノを持ちながら運転しているのはちょとマズいですが…)。
ちなみにその手前には、たまたまなのかはわからないものの、V37スカイライン(V37 Skyline)らしき個体も走行していることから、新型ノートのウィンカーチェックなどをおこなっているのかもしれません。
何種類かテスト走行している新型ノートには、それぞれの特徴も
なお今回の開発車両では、なぜかサイドウィンドウ上部にはバイザーが設けられていないことから(横浜13・81の仮ナンバーモデルはサイドバイザーが設けられていた)、風切り音などの細かい評価なども実施しているのではないかと思います。
こちらはサイドバイザーを装着した新型ノート。
個人的にはコンパクトカーなどにはサイドバイザーを装着する派で、その理由は雨の日にちょっとだけウィンドウを開けておけば換気もできてサイドバイザーで上手く雨の浸入を防いでくれるから。
サイドバイザーが無い状態で少しだけサイドウィンドウを開けると、どうしても雨粒が浸入してきてしまうので、個人的にはかなり重宝している装備でもあります。
最近のサイドバイザーは非常にコンパクトでスタイリッシュなものが多いのですが、メーカーによっては装着の仕方が雑だったり、ちょっとしたバタつきも見受けられたりなどでアタリ・ハズレもあったり…新型ノートに採用されるバイザーはまだわからないものの、もしこのモデルを購入することがあれば、バイザーは装着しようかと考えています。
今日、箱根で謎な車見かけた。日産の新型車?しかし日曜の箱根なんかにも現れるものなんだね pic.twitter.com/g0XeCxtNvL
— 草薙みかん (@kusanagimikan) October 11, 2020