ローマ教皇来日の際に特別に2台のみ製造されたトヨタ・ミライの”パパモビル”って知ってる?実はその内の一台がバチカン市国に納車されたようだ

その改造費用は優に1,000万円超えとも噂のパパモビル仕様は2台も製造されていた

カトリック教会の最高位聖職者の称号を持つローマ教皇が、2019年11月に来日された際に利用していた、特別に製造されたトヨタ・ミライ(Toyota MIRAI)ベースの”パパモビル”をご存じでしょうか?

このモデルは、ローマ教皇が世界各国に訪問する際、一般拝謁時に信者達から教皇の姿がよく見えるように設計・改造された特別な一台なのですが、実はこのパパモビルはワンオフモデルではなく2台存在し、その内の一台がカトリック中央協議会(CBCJ)からの贈り物として、バチカン市国にあるローマ教皇の自宅へと寄贈されました。


かなり情報の少ないミライベースのパパモビルはこういうモデル

100%水素燃料にて走行するミライのパパモビルは、全長5,100mmで全高2,700mmと非常に背高い特殊な形状をしていますが、これに乗って(座って?)人々に手を振るなどの特別なパレードが行わるものの、残念ながら日本では公道を走行することができず、別の車両との並走という条件にて走行することが可能でした。

今回ローマ教皇に特別に納車されたミライのパパモビル仕様ですが、この納車式ではトヨタモーター・ヨーロッパのミゲル・フォンセカ上級副社長と、トヨタモーター・イタリアのマウロ・カルッチョCEOが代表として出席し、日本人からはCBCJを代表して和田誠 牧師と駐日大使の岡田誠司 氏が出席しました。

トヨタ・ミライは、ガソリン車のように排出ガスではなく水を放出しながら走行することが可能なエコロジーモデルで、航続可能距離は500km程と中々に実用的。

過去にはミライ独自の特性を使ったクレイジーな検証も

【Toyota Mirai, DRINK?】

ちなみにトヨタ・ミライ繋がりでちょっとした話題となったのが上の動画。

何とミライから放出される水を飲めるかどうか?という検証動画が公開され、放出された水をコップに貯めこみ試飲。

香りをチェックしていくと「プラスチックっぽいニオイがする」と説明するもの、その後と水を飲んでみると「意外とうまい、ミネラルウォーターみたいやん」と一言。

その後他のユーザーにもテイストをススめていますが、さすがに車から排出された水を飲むのには提供があるようです(当たり前だけど…)

これまで製造されてきたパパモビルといえば、フィアット・パンダやメルセデスベンツGクラスといったモデルがありましたが、時にはローマ教皇のためにワンオフにてデザインされたバチカン市国仕様のランボルギーニ・ウラカンRWDが納車されるなど、車に対する興味や知識も深いことは有名ではありますね。

▽▼▽関連記事▽▼▽

☆★☆トヨタ・レクサス関連記事5選はコチラ!☆★☆

Reference:CARSCOOPS

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう