蓄膿症悪化からの入院記。とりあえず手術ではなくて一安心だが…退院の目途もついてあとは安静にするのみ

激痛を伴う手術を避けることはできたのだが…

さてさて、体調管理の不届きにより重度の蓄膿症が悪化して入院生活を送っている私ですが、まずは読者の皆さまかたくさんのご心配のメッセージをいただき、本当にありがとうございます。

前回ブログでも記載していた通り、レントゲンの結果から最も恐れていた蓄膿の手術は何とか回避でき、継続的な吸引機器を用いての対応で何とか済むことになりました。

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とは言いながらも、これが結構しんどくて…麻酔などすることなく鼻の奥までノズルを突っ込んでそのまま強引に膿(うみ)などを吸引していくので、これはこれで結構痛みが伴うんですよね…

鼻の中の粘膜も乾いてるような感じがしますし、その状態で膿が吸引されていくので粘膜と擦れてるような痛みが伴ってとにかく地獄。

しかもそれが連日続くという絶望感のなかで入院生活を送ることになるので、吸引の時間以外は適度に休んで適度に仕事をしつつブログをするみたいな感じになってます(そう考えると、一度の痛みで済む手術でも良かったかも…と思えたり)。


とりあえず今後は生活リズムを改善しなければならない

お医者さんの説明によれば、蓄膿が悪化したのも仕事による過労やストレスが原因とのことで、特に私は不眠症で全く眠れず、睡眠不足による疲労が重なって悪化したのではないか?とのこと(睡眠がとれないのも疲れだけでなく大きなストレスにもつながるようです)。

ちなみに今までの私の生活リズムを説明したところ、お医者さんも完全に頭を抱えていたので、まずは自身の生活の改善をしない限りは今後も同じことを繰り返すことになるともいわれているので…生活リズムを変化させるのも大変ですが、まずはここから変えていこうかと考えています。

今はゆっくり安静にしつつ、疲労回復のための注射や薬の摂取、今後は適度な睡眠をとれるような環境づくりを行っていかないと、後々大変なことになるともいわれているので、自分の体調をいたわりながら仕事や趣味のブログ、そして家庭を両立できたらと思います。

退院の目途も付いたので、残りの入院生活で一気に膿を取り除かなければ…

あとは退院の目途が付いたのも嬉しいところですね。

手術しなくて良いとは言え、しばらく絶望と激痛の日々を過ごすことになるものの、終わりの光が見えるともなれば、あと少しの痛みも乗り越えていけそうな気がします。

退院後も溜まりにたまった仕事を片付けなければなりませんし、スタッフの方々にもかなり迷惑をかけていますからね…趣味ブログもまだまだ消化できていないものも多いので生活リズムを崩さぬように焦らず進めていけたらと思います。

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