【世界限定149台のみ】ガルフカラーにペイントされたMSO仕立てのマクラーレン・エルヴァがグッドウッドスピードウィークにてデビュー

無観客のグッドウッドスピードウィークにて静寂のデビューとなったエルヴァ

2020年10月16日より開催されているグッドウッドスピードウィークにて、マクラーレンが世界限定149台のみ販売したスピードスターモデル・エルヴァ(McLaren Elva)をベースにしたMSO仕立てのガルフカラーが世界初公開されました。

マクラーレンのアルティメットシリーズ(セナ/スピードテール)にてラインナップされるエルヴァですが、昨今による諸事情の影響や、アルティメットシリーズの乱売、そしてスピードスターという実用性に全く不向きという点で全く売れておらず、当初の販売台数399台から249台、そして最終的には149台にまで減産されたと報道されています。

今回は149台の中で、唯一採用されるMSO(McLaren Special Operations)仕立ての特注カラー・ガルフ仕様ですが、2020年7月にガルフ・オイル・インターナショナルリミテッドとのパートナーシップ契約を締結したことから、ガルフのロゴアクセントを加味したボディカラーが実現しています。


レースを象徴させる美しきカラーリング

ガルフカラーに仕上げられたエルヴァですが、ターコイズブルーを基調としつつオレンジのセンターストライプとサイドアクセント、そしてガルフブランドをフロントフードと両方のリヤフェンダーに追加。

ガルフをテーマにしたボディカラーは、1960年代後半から1970年代初頭にかけてCan-Am/F1/Indyモデルを対象にカラーリングした伝統的なデザインで、当時の色合いを見事に再現しています。

1990年代には、ル・マンレースにてガルフカラーを採用したF1 GTRが登場し、その後は675LTや公道仕様に改造されたP1 GTRでもガルフカラーにペイントされた個体が登場するほどの人気カラーでもありますね(もちろんカラー代はとんでもなく高額ですが…)。

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実はまだ完売していないエルヴァ?

なお今回のガルフカラーにペイントされたエルヴァを発表したタイミングに合わせて、エルヴァの販売台数が世界限定149台であることも公式に発表されましたが、現時点で149台全てが完売しているとも発表していないため、恐らくまだ購入枠は残っているのだと推測。

それだけセナ/スピードテールといった魅力あるモデルから遠のく一台なのだと思われ、アルティメットシリーズで最も高額な約2億円という価値を見出すのは非常に難しいモデルなのかもしれません。

なおエルヴァのパワートレインは、排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力815ps/最大トルク800Nmを発揮、オープンモデルでありながらも0-100km/h加速時間は3秒未満と驚異的な加速性能を誇ります。

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Reference:motor1.com

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