販売終了したばかりの日産シルフィに早くもリコール!ハロゲンライトの光軸が不適切な状態にて検査されたため、保安基準を満たしていない恐れアリ
ギヤチェンジペダルの不具合にて変速できない恐れアリ
続いてはホンダのオートバイモデルとなるCBR1000RR-Rの1車種・計689台にリコール。
リコール内容としては、ギヤチェンジペダルにおいて当該ペダルを車体へ取り付けるチェンジピボットボルトの取付方法が不適切なため、強いシフトアップの変速操作をすると当該ボルトが緩むことがあるとのこと。
そのため、そのまま使用を続けるとボルトが折損し、ギヤチェンジペダルが外れ、変速できなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出ています。
対象モデルをしっかりとチェックしていこう!
なお、気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故や不具合は発生しておらず、工場からの情報により明らかになっています。
【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象者台数][CBR1000RR-R]
・2BL-SC82/SC82-1000009~SC82-1000702/令和 2 年 3 月 31 日~令和 2 年 7 月 31 日/689台
全車両、チェンジピボットボルトを新品に交換し、ねじ部に緩み防止剤を塗布して規定トルクで締め付けるリコール作業を実施するとのことです。