フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートの価格配信は2020年11月19日予定。スタッフ向け概要説明会は10月末、11月には実車を交えた勉強会開催へ

新型ノートのメーター類はどうなる?

おそらく当ブログでは、どこよりも早く新型ノートに関する情報を細かく展開しているかと思いますが、個人的に一番気になっているのが運転席のインストルメントゲージ関係。

いわゆるメーター類のことを指しますが、新型ノートではエントリーグレードF/中間グレードS/上位グレードXの全グレードに、7インチカラーディスプレイ(アドバンストドライブアシストディスプレイ)が標準装備され、そこにはパワーメーターやエネルギーフローメーター、バッテリー残量計、外気温、ドライビングコンピューターが表示されるようになっています。

ゲージ類は先進的な表示になるも、”フルデジタル液晶メーターにはならない”との説明を受けていますので、恐らくではありますが2020年10月21日に発表されたばかりの新型マグナイト(New Magnite)のようなインフォメーションになるかもしれませんね。


フルディスプレイ風に見せた斬新なサブデジタルメーター

こちらが新型マグナイトのインストルメントゲージ関係。

中央に7インチディスプレイが表示され、加速度計やデジタル速度、燃費が表示され、両サイドにはインジケータータイプの水温系と燃料目盛りが表示されているのが確認できるかと思います。

おそらく新型ノートもこのような系統になると思いますので、現行モデルから大きく変化することは間違いないでしょうね。

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ちなみにこちらは、競合モデルとなるであろうホンダ新型フィット4 e:HEV(Honda New FIT4)のインストルメントゲージ関係。

イメージ的にはこんな感じに近いでしょうし、アナログを採用せずにスッキリまとめてくるのではないかと思います。

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