2020年10月28日にデビュー予定の謎のブガッティがリーク!超過激なレーシングデザインにシャークフィン形状、そして”Xテールランプ”も

ティーザー画像にて公開されていた”X字型テールランプ”も明確に

そしてここからはサイドからリヤにかけてのスタイルビュー。

もはやフェンダーとタイヤが干渉してもおかしくない程の低さを持ち、ルーフからリヤウィングにかけてのシャークフィン、そして以前のティーザー画像より公開されていたX字型のLEDテールライトも確認できます。

あと少し分かりづらいかと思いますが、X字型テールランプのクロスする中心部分にセンター4本出しと思われるクワッドテールパイプのようなものが確認でき、このあたりのデザイン性と言いますか…とても一般人では想像もつかないような圧倒的なセンス。

そしてエキゾーストパイプがセンターに集約することで、リヤディフューザーの自由度が大幅に向上しているので、そのディフューザーの形状もかなり派手になっているのがわかります。


ブガッティが新たに公開した”0.67”の数字の意味とは?

全てのデザインを見る限り、車体重量もかなり絞り込まれていると思われる謎のトラックモデルですが、パワートレインは恐らく排気量8.0L W型16気筒クワッドターボエンジンを搭載するものと予想され、最高出力1,600ps/最大トルク1,600Nmを発揮するのが妥当でしょうね。

そしてブガッティがトラックモデルを発表する前に公開したティーザー画像ですが、謎の「0.67」という数字が表記されています。

既にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、先ほどの絞り込まれたスタイリングを見る限り、もしかすると「パワーウェイトレシオ比0.67」という可能性もあり、もしエンジン出力が先述の通り1,600psを発揮するのであれば、車体重量は驚異の1,072kgということで、これまでになく究極のパフォーマンスを持つ一台となることは間違いないでしょうね。

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Reference:motor1.com