ホンダがフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルとは異なる新たなSUVを計画?ロングルーフワゴンSUVタイプの次世代クロスロードが登場か?

実はホンダもトヨタに引き続きSUVのカテゴリを埋めようとしている?

以前、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)が高級路線に移行し、購買層の対象にはトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)が含まれる?といった衝撃的な記事をご紹介しましたが、今回は次期ヴェゼルの派生版に関する噂が新たに浮上しています。

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自動車情報誌マガジンXさんの情報によると、ヴェゼルの派生版(以下、派生車)は「CR-Vとヴェゼルの中間に位置する」とのことで、2021年中頃に日本市場にも導入される予定の新型カローラ・クロス(Corolla Cross)のようなサブミドルクロスオーバーになることが予想されています。

前回当ブログでは、既に海外では商標登録済みのAセグメントSUVモデルでトヨタ・ライズ(Toyota RAIZE)/ダイハツ・ロッキー(Daihatsu Rocky)を競合としたZR-Vが登場する?と考えを示していましたが、どうやらCセグメントSUVあたりになるのではないかと考えられます。

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しかもボディスタイルは、ロングルーフのワゴン型SUVになるとのことで、ホンダが1993年~2010年まで発売していたクロスロードの再来になることが期待されています。

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