光岡自動車(ミツオカ)が初SUVとなる新型バディ(Buddy)を世界初公開!何とベースはトヨタRAV4、見た目は古きアメ車風のシボレー・タホ【動画有】

遂にミツオカ初の新型SUV・バディが世界初公開!

2020年9月末に、光岡自動車(ミツオカ)が同社初となる新型SUV・バディ(Mitsuoka New Buddy)に関するティーザー画像を公開していましたが、この度2020年10月29日にその姿を世界初公開しました。
※発売日は2020年11月26日

新型バディは、これまでミツオカが生み出してきたクラシカルデザインやパーソナルユースの趣向が強いポイントを活かし、機能性や利便性を兼ね備えたSUVとして新しくラインナップされます。

サーフィンやスキーといったアウトドアに適したオフロードSUVでもありますが、その見た目はまさに昔のアメ車を想起させるシボレー・タホ(Chevrolet TAHOE)風で、しかし武骨さの中に隠れたボディラインをいくらか見ていくと、何とベースとなるモデルはトヨタ新型RAV4であることも発覚しています。


プラットフォームもトヨタお得意のTNGA-Kを採用

つまりプラットフォームはTNGA-Kを採用し、ボディサイズは新型RAV4よりも少し大きめとなる全長4,730mm×全幅1,860mm×全高1,685mm、ホイールベース2,690mm、そして最低地上高は200mmとなります。

パワートレインもRAV4同様に排気量2.0L 直列4気筒直噴エンジン(最高出力171ps/最大トルク207Nm)のガソリンエンジンタイプと、排気量2.5L 直列4気筒エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドタイプ(エンジン出力178ps/エンジントルク221Nm)の2種類をラインナップします。

新型バディのグレード構成やネーミングの由来、ボディカラーは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!