遂に来た!ラ・フェラーリの後継モデルと思われる開発車両を初スパイショット。コイツに新開発のV型12気筒エンジンが搭載されるのか?

遂にフェラーリが次期ラ・フェラーリの開発をスタート!

フェラーリが2013年6月~2018年8月まで製造してきたトップスペチアーレモデルとなるラ・フェラーリ(La Ferrari)。

クーペタイプが世界限定499台+1台、オープンタイプのアペルタが世界限定209台+1台と非常に限られた台数のみが製造され、特にラ・フェラーリ・アペルタ(La Ferrari Aperta)は、仮に100億円の資産があろうと、数多くのスペチアーレモデルやF1カーを所有していても、フェラーリが定める特殊な審査をクリアできなければ決して購入はできないハードルの高いハイパーカーと言っても過言ではないでしょう。

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そして今回、イタリアのフェラーリ本社付近にてラ・フェラーリの後継モデルと思われる開発車両が目撃されています。

ボディ全体にはカモフラージュカバーで偽装されていて、テスト用の外観はラ・フェラーリのボディを流用しているものの、フロントバンパーエンドの中央にはエアロエレメントが無く、サイドエアインテークの形状はF8トリブート(F8 Tributo)風、そしてエンジン上部のウィンドウはラ・フェラーリほど低いものではありません。

既に生産終了しているラ・フェラーリの外観はどんな感じ?搭載されるエンジンは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!