ホンダ新型フィット4の9回目給油!何とか無給油1,000km達成するも、気温低下で燃費も悪化…冬場に突入すれば1,000km走行は不可能かも?
給油報告の前に、毎回恒例の給油警告灯が点灯するのは残り何kmぐらいだった?
給油と燃費報告の前に、航続可能距離が残り何kmぐらいで給油警告灯が点灯するのか?についてですが、1回目~7回目とほぼほぼ同じとなる約57km前後で、今回は55km辺りで給油警告灯が点灯しています。
もちろん、給油後平均燃費によってこの辺りは大きく前後すると思いますので、あくまでも参考程度にしていただけたらと思います。
そして今回は、給油警告灯が点灯してから航続可能距離が0kmになってどれぐらい走行できるのか?については検証せず、次の日にちょっとした移動もあったので、ほぼほぼ航続可能距離が0kmになったレベルで給油しています(もちろん今回も無給油で1,000km走行突破!)。
ちなみに航続可能距離が55kmぐらいの段階で、約50kmほど走らせて給油していますが、上手い具合に航続可能距離も0kmになっていますね(無給油で1,013.2km走行しているので、給油後平均燃費が26.8km/Lもあれば十分達成可能)。
とりあえず今回も、いつも利用しているENEOSのガソリンスタンドにてレギュラーガソリンを満タン給油します。
先日交換したばかりの給油口アキュームレーターのゴム部分にひび割れなどは無し。
早速燃費記録をチェックしていこう
早速給油して何L入ったのか見ていきましょう。
【新型フィット4 9回目の燃費記録】
走行距離:1013.2km
総走行距離:8,188km
給油量:38.83L
メーター上燃費:26.8km/L
実燃費:26.1km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:124円
トータル燃料価格:4,815円
まず給油量は38.83Lなので、新型フィット4の燃料タンク容量は40Lであることから1.17L残しになります。
気になるメーター上燃費と実燃費との差ですが、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから、そのあと給油口ギリギリまで入れているので実質的には40L以上入っていることになります(今回はメーター上燃費と実燃費差が0.7km/Lしかないのは意外)。
給油完了後の航続可能距離は1,008km。
この状態で、改めてトリップAと平均燃費をリセットし、次回10回目の給油に向けて燃費記録を残していきたいと思います。
私の新型フィット4に関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。