ランボルギーニ新型ウラカンSTOが発表直前に完全リーク!EVO RWDのフロントマスクベースでアクセントも強烈…史上最強の公道モデルか
ウラカンシリーズはこれまで発表直前に何度も完全リークしている
いよいよ日本時間の2020年11月19日午前0時に世界初公開予定となっているランボルギーニ・ウラカンSTO(Lamborghini Huracan STO)ですが、何と発表直前にその姿が完全リークしています。
海外スーパーカーサイトTheSupercarBlog.comによると、ランボルギーニの専用アプリケーションUNICAにて明らかになった今回のハードコアモデルですが、おそらくはランボルギーニ史上最も強烈な公道モデルになるとのことで、その見た目も今までに無くエクストリーム。
特にフロントマスクは、ウラカンの後継且つ後輪駆動(RWD)となるウラカンEvo RWDを想起させるようなデルタ形状のエアインテークを持ち、更にサイドスカートからフロントにかけてオレンジのアクセントを加味するところも個性的。
フロントだけでなくサイドスカート付近、そしてフロントフードにも巨大なダクトが設けられていますが、この辺りはスーパートロフェオからインスピレーションを受けたデザインだと思われ、これに加えて空力・空冷効果も更に強調させているのだと考えられます。
各種パーツ類や走りも過激だが、細部に渡ってのアクセントもかなり個性的
改めてリークされたウラカンSTOを見ていくと、ボディスタイルは何とも美しいブルーカラーで、トップルーフやサイドミラー、巨大リヤウィング、フロントフードのダクト部分はブラックのアクセントに仕上げられているようです。
そしてリヤウィングのサイドをオレンジのアクセントにするなど、かなり細かいところまでランボルギーニの強い拘りと言いますか…それだけ個性色を強くできるオプションやアクセントカラーが設定できるのだと思います。
気になる新型ウラカンSTOは、世界限定700台のみ販売されると噂され、直接的なライバルは(エンジンマウントは異なるものの)メルセデスベンツAMG GTブラックシリーズ(Mercedes-Benz New AMG GT Black Series)が最も近いとのことで、そうなるとニュルブルクリンクサーキット・ノルドシュライフェにて更新したと噂の周回ラップタイム6分43秒という記録も更新できる可能性があるかもしれませんね。
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Reference:TheSupercarBlog.com