2022年モデル・インフィニティ(日産)新型QX55が世界初公開!かなり攻めた新世代クロスオーバーでフロントグリルも巨大に、そしてLEDテールは45個も使用
今度は新型Q55のインテリアも見ていこう
続いては、インフィニティ新型QX55のインテリアを見ていきましょう。
かなり攻撃的なエクステリアである一方、インテリアは割かし控えめな印象でしょうか。
メーター類はアナログタイプですし、7インチのナビゲーションディスプレイと8インチのエアコン操作が可能なタッチスクリーンを搭載されたデュアルタッチスクリーンのため、レイアウト的にはトヨタのマイナーチェンジ前となるクラウン(Toyota Crown)っぽい印象。
センターコンソールはかなりボリューム感があり、本革シートもかなり上質な感じに仕上げられています。
後は電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドも標準装備されていますね。
シートは電動調整が可能で、おまけに後席の足元スペースを最大限に確保することができ、2列目がトランクスペースに向けてスライドすることも可能とのこと。
グレードは全3種類、標準装備内容もかなり豪華!
グレード構成については、Luxe/Essential /Sensoryの全3グレードがラインナップされ、ベースグレードでもレザートリムやアルミトリム、ムーンルーフ、フロントシートヒーターが標準装備され、上位グレードともなるとセミアニリンレザーやオープンポアウッドトリム、16スピーカーBOSE製オーディオシステムが標準装備される豪華仕様となっています。
安全装備については、自動緊急ブレーキや車線逸脱警報、ヘッドアップディスプレイ、交通標識認識技術といったドライバーサポートシステムもありますし、ProPilot(プロパイロット)システムももちろん設定されています。
パワートレインについては、排気量2.0L 直列4気筒VCターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力271ps/最大トルク380Nmを発揮。
駆動方式は四輪駆動(AWD)で、トランスミッションはCVTのみ、そして気になる価格帯は約453万円以上での販売と言われています。
☆★☆インフィニティ関連記事5選はコチラ!☆★☆
Reference:CARSCOOPS