凄いなフェラーリSF90ストラダーレ!ガソリン満タンでの航続可能距離は1,115kmと超低燃費…その距離は東京~札幌まで無給油走行可。フェラーリの次世代PHV恐るべし

これが見かけ上の数値だったとしても…それでもスーパーカーの時代は変わった

フェラーリ初のV型8気筒ツインターボエンジン+プラグインハイブリッド(PHV)をリヤミドシップに搭載することで、システム総出力1,000psを発揮するフェラーリ史上最強の市販車SF90ストラダーレ(Ferrari SF90 Stradale)ですが、何とこのモデルの航続可能距離が大きな話題になっています。

海外サイトCompare The Marketによると、SF90ストラダーレはただ単純にPHVシステムによる驚異的なパワーを発揮するだけでなく、燃費性能においてもランボルギーニやマクラーレンを凌駕するとのこと。

その航続可能距離は東京駅~札幌駅まで無給油走行可

具体的な数字でいえば、どうやらSF90ストラダーレにガソリン満タンで、メーターディスプレイに表示された航続可能距離を見ると690マイル(1,115km)を表示しているとのことで、それは理論的に言えばアメリカ・ニューヨークからインディアナポリスまで無給油で走り切ることができ、日本で言えば、東京駅から北海道・札幌駅(1,113km)を走り切れる距離であることを意味しています。

もちろん、そのような距離を必ず走り切ることは難しく、街乗りを繰り返したり、速度ムラのある走り、エアコンや暖房を頻繁的に使用すれば航続距離は一気に減っていくので、現実的に見れば600km~700kmあたりではないかと考えるも、それでも1970年代のスーパーカーブームの時代で考えたらとんでもない技術の進化だと思います。


スーパーカーの燃費や航続可能距離は年々向上している

ちなみにスーパーカーの燃費・航続可能距離で2番目に優れているモデルといえば、ホンダ(アキュラ)NSXで、その後続可能距離は745km(463マイル)。

続いてがアウディのハイブリッドレーシングカーR10で、こちらは航続可能距離728km(452マイル)となっています。

上記のモデル含め、航続可能距離の大きいモデルは以下の通り(あくまでもガソリン満タンの状態でメーター上に表記された数字となるため、実際の航続距離とは異なる)。

◇フェラーリSF90ストラダーレ:1,115km

◇ホンダ(アキュラ)NSX:745km

◇アウディR10クーペ:728km

◇フェラーリ・ローマ:718km

◇フェラーリGTC4ルッソT:705km

◇ポルシェ911ターボ:655km

◇マクラーレン570S:654km

◇アストンマーティンDBS:629km

◇フェラーリ488ピスタ:629km

◇マクラーレンGT:605km

こうして見ると、「いやいやあり得ないでしょ」「スーパーカーも満タン法で600km以上走れるの?」「ってかランボルギーニ1台も無くね?」と思うかもしれませんが、それだけスーパーカーも環境法規や排ガス規制に前向きに取り組んでいることの表れではないかと考えています。

現実的にこれだけの距離を走れなかったとしても、何れはフェラーリやランボルギーニ、マクラーレンもハイブリッド/EVが当たり前の時代になるわけで、ここに表記されている数字も「SF90ストラダーレって1,000kmぐらいしか走れなかったんだ…」と思う時が来るのかもしれません。

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Reference:CARSCOOPS

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