ミツオカ(光岡自動車)新型バディの公式カタログを入手!その中身はカタログと言うよりもバディへの想いが込められたフォトブックのようだ【動画有】

相変らず光岡自動車のカタログへの力の入れようは凄い

さてさて、2020年11月26日に発売スタートし、既に2021年の生産枠となる50台と2022年分の生産枠となる150台が完売し、納期は既に2023年以降となっている大人気モデル・ミツオカ新型バディ(Mitsuoka New Buddy)ですが、早速このモデルの公式カタログを入手。

ちなみに光岡自動車ディーラーにて取材させていただいたところ、恐らく12月中旬までには2023年分の150台枠も完売する可能性が高いとのことから、納期は4年ぐらいになるかも…とのこと。

それもそのはず、バディはトヨタ新型RAV4をベースにしながらも、量産ラインを持たずに職人が一つ一つ手作りで製造するため、生産キャパの関係上どうしても納期がかかってしまうんですね。

バディの外観は、1970年~80年のアメ車をモチーフにしつつ、クルマたちに多用されてきた「角」をテーマにエッジの効いたデザインで仕上げていることから、「現代のアメ車風国産モデル」として、安全性や維持費、サイズ感、信頼性と言う面でも現代の市場のニーズにマッチした特別な一台となっています。

そんなバディの情熱溢れるカタログの中身をチェックしていきたいと思います。

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早速新型バディのカタログの中身をチェックしていこう

こちらが新型バディのカタログ表紙。

自身のライフスタイルや思い出をテーマにしつつ、フィルムに残してきた大事な想いでを綴りながらの「フォトブック」のような仕上がりになっています。

多くを語らない「たった一言の言葉と思い出の写真」にて作られたカタログの中身を見ていきましょう。

「寄添 いつも そばにいてくれたよな Buddy」

「若気 どんなに ハメをはずしたときも 仲間(とも)と語り明かした夜も」

「流離 あてもない旅にも 何も言わず 道連れて」

「抱擁 心砕けた日には 優しさで包み込んでくれた」

「運命 愛しい女(ひと)」

「心友 楽しい 仲間(とも)よ」

「宝物 かけがえのない 時間(とき)よ」

「微笑 Buddy 気が付けば きみは いつもそばで 微笑んで」

「不滅 栄光の男には なれないけれど」

「最愛 いいDaddyには なれた気がする」

気になる新型バディのカタログの続きは、以下の次のページにてチェック!