カーメディアがフルモデルチェンジ版・スバル新型WRXは2021年4月/新型WRX STIは2022年6月にデビューすると報道。テストカーも国内で目撃されていて発表も近い?
日本国内では次期WRX S4らしき開発車両が何度か目撃されている
ちなみに次期WRXの開発車両は、国内市場でも何度かスパイショット済み。
上の画像の通り、群馬県・鳥居峠の駐車場にて、次期WRXの開発車両が目撃されています。
ボディ全体には分厚めのカモフラージュラッピングが施されていますが、ボディスタイルとしては4ドアセダンで、リヤウィングを装着していないことから次期WRX S4だと予想。
サイドビューで見るとこんな感じ。
先日より日本の公道でもスパイショットされている次期BRZのような、ムキムキマッチョな筋肉質ボディとは大きく異なり、特にフロント・リヤフェンダーの張り出しも目立ってはいませんが、フロントフード位置を低くすることで空気を効率よく流し、更にトップルーフからCピラーにかけて滑らかに下っていく流麗ラインはクーペ風。
車高もテスト走行用にガッツリと落とし込んできてますね。
細部を見ていくとヴィジヴ・パフォーマンスSTIコンセプトのデザインを上手く取り込んでいる
こちらはリヤデザイン。
アメリカにてスパイショットされた開発車両ではリヤワイパーは設けられていませんでしたが、日本市場向けはワイパーが設けられています。
あとはリヤテールランプも”フ”の字に近い形状ですし、この辺りはヴィジヴ・パフォーマンスSTIコンセプトのデザインを取り入れつつ、更にガーニッシュを用いることでセンター直結風のデザインに仕上げてくるのではないかと予想されます。
そしてこちらは栃木県佐野市田沼町にてスパイショットされた次期WRXのリヤデザイン。
更に解像度も高く、テールランプだけでなくブレーキランプ(ハイマウントストップランプ)も点灯しているのが確認できます。
ちなみにマフラーは両サイド2本出しのクワッドタイプですが、次期WRX S4でこのマフラーレイアウトであれば、WRX STIは更に大口径タイプで、それこそ先ほどのレンダリングのようにレクサスRC F/GS Fのようなハの字レイアウトになるかもしれませんね。
#赤城山頂駅舎カフェ さんにて
魔女のチーズケーキ🦹♀️をいただきます🤗しっとりとして上品な甘さw白樺牧場をハイキングしてきたので、カロリーゼロです😌
むむ! #テストカー 👀目撃 #赤城山 #鳥居峠 #アカギベース pic.twitter.com/Woz9qvWRrH
— YAMA de SKY (@yamadesky) October 15, 2020
なんか走ってた。
新型WRX?? pic.twitter.com/Wvy4NcbPUR— しゅうや (@shu_baseball3) October 15, 2020
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Reference:motor1.com