2020年モデル・トヨタ新型ハイランダー(RAV4の兄貴分)が中古車サイト・カーセンサーにて販売中！逆輸入版で新車未登録、その価格は678万円から

遂に新型ハイランダーがカーセンサーに登場！

先日、フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)の北米版となる新型ヴェンザ(New Venza)が逆輸入車版として販売されていましたが、今回は北米市場限定となる新型ハイランダー(New Highlander)の逆輸入モデルがインターネット中古車サイト・カーセンサーにて販売されています。

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このモデルの販売元は、千葉県市原市にあるベルエアー(BELAIR)さんで、グレードとしては最上位Limited(4WD)、エンジンは排気量3.5L　V型6気筒自然吸気エンジンを搭載し、ボディカラーはホワイトカラーとなります。

エクステリアデザインを見てもお分かりの通りですが、フロントマスクは新型RAV4の兄貴分のようなアグレッシブな顔つきで、プラットフォームもRAV4／ハリアーと同じTNGA-Kプラットフォームを採用し、そしてシートレイアウトは3列7人乗り仕様となります。


新型ハイランダーのスタイルはRAV4とハリアーを足して2で割ったような特徴的なSUV

改めてカーセンサーにて販売されている新型ハイランダーを見ていくと、ボディスタイルは非常に伸びやかなSUVといったところで、新型ハリアーのような極端なクーペSUVというわけではなく、武骨なRAV4とハリアーの中間的なスタイリング。

ただフロントサイドウィンドウからリヤクォーターウィンドウまで伸びやか且つ細くなっていくラインは非常に美しく(ウェストラインが後ろに向かうにつれて徐々に高くなっていく)、まるでクーペSUVと思わせてくれるような秀逸なデザインに。

リヤビューはこんな感じ。

テールライト形状は水平基調で伸びやかなLEDを採用していて、パット見た感じではカムリ(Camry)っぽくも見えたり。

あとはフロント・リヤフェンダーに素地ブラックのプロテクターパーツが装着されることで車体を持ち上げるような印象を与え、オフロードっぽく見せながらもランドクルーザー・プラド(Land Cruiser Prado)までのような武骨な感じでもなく、どちらかという都会向けのような印象に。

とは言いながらも、ボディサイズは全長4,889mm×全幅1,925mm×全高1,729mm、ホイールベースは2,788mmと北米市場向けにデカく設計されているため、日本の公道での使い勝手はちょっと難しそう。

歴代ハイランダーとしては初の20インチアルミホイールを装着

足もとのアルミホイールはトリプル5スポークタイプの20インチ。

しかも歴代ハイランダーでは初の20インチとのことで、ある意味このホイールも今回のウリのポイントなのかもしれません。

トヨタ新型ハリアーのZグレード以上にて標準装備される19インチタイプにも似ていますが、若干サイズや幅が異なるようです。

新型ハイランダーのインテリアデザインは？価格帯や走行距離なども含めて気になる続きは以下の次のページにてチェック！


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Posted by Na_Ya／Creative311