究極モデルOne:1からインスピレーションを受けたケーニグセグ新型アゲーラRSリファインメントが世界初公開!世界に一台のみ、これも転売の対象になりそうだ
開発期間は僅か1年ながらも、One:1に近づけた世界最強のアゲーラRS
元ZOZOTOWNの前澤友作 氏が、世界限定125台のみとなるジェスコ(New Jesko)をオーダーされてから一気にその知名度を高めたケーニグセグ。
スウェーデン発のメガカー(ハイパーカーの更に上を行くジャンル)メーカーであるケーニグセグが、世界限定25台のみ販売したアゲーラRS(Koenigsegg Agera RS)ですが、このモデルをベースにした究極のワンオフモデルとなるアゲーラRSリファインメント(New Agera RS Refinement)が世界初公開されました。
アゲーラRSといえば、実は日本市場向けに特別に3台だけ製造・販売されたアゲーラRSRが存在していて、その内のオーナー一人が九州の芝浦グループホールディングスCEOである新地哲己 氏。
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ちなみに今回発表されたアゲーラRSリファインメント含め、パワートレインは排気量5.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、ガソリン燃料を使用した場合は最高出力1,160hp/最大トルク1,280Nmを発揮するクレイジーモデルとなります。
アゲーラRSリファインメントの注目ポイントは?
そんな超過激なスペックとエクストリームな見た目を持つアゲーラRSですが、今回のワンオフモデルではケーニグセグが世界限定7台のみ販売した究極モデルOne:1からインスピレーションを受けたパーツを採用しているとのこと。
具体的には、カーボンファイバ製フロントフードに新たなダクトを設けることにより小売寄稿家を向上させていて、更なる加速性能と高速域での安定性を高めているとのこと。
フロントフードに設けられたケーニグセグのエンブレムもカーボンファイバ製で、同じカーボンブラックにまとめているところもスパルタンで非常にクール。
フロントエンドには、カーボンファイバ製のデュアルカナードとフロントスポイラー+ウィングレットを採用することで、トリプルカナードのように見せていて非常にレーシー。
足もとのホイール素材ももちろんカーボン素材なので、軽量化にも大きく貢献しています。
全てにおいてエクストリームなケーニグセグ・アゲーラRSリファインメント…インテリアにはレゲーラと同じメーターを採用?一体どれだけの費用がかかっているのか…気になる続きは以下の次のページにてチェック!